琉球畳の色で人気なのは?色褪せするのは黒?カラーの組み合わせが悩みどころ。

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畳の中でも人気が高く
多くの家で取り入れられているのが琉球畳です。

琉球畳は、普通の畳とはどこが違うのか?

気になる人もいると思いますので、
色々と紹介したいと思います。

特長的なのは、やはりですので、
色を中心に、価格やメリット・デメリットというのも
説明出来ればと思います。

これから琉球畳を使おうか考えている人や、
家の畳を更新しようとしている人は、ぜひとも参考にしてみて下さい。

琉球畳はどんな色がある?


畳というと、
パっと思い浮かぶのは、
薄い緑色ではないかと思いますが、
琉球畳となれば、それだけではありません。

その特徴として、
実に様々な色がありますので、
使う人の個性が出るとも言えるでしょう。

では、実際にどういった色があるのか?

例えばですが・・・

「黒・青・緑・白・茶色」

などなど
実に豊富なバリエーションがあります。

もちろん、実際の色はこういった単色ではなく、
いくつかの色が混ざり合った淡い色のもの
もあります。

そのため、
畳という雰囲気に縛られるのではなく、
様々な部屋の雰囲気を演出することが出来ます。

伝統的な和室という形ではなく、
色使いによっては、
洋室のような雰囲気を持たせることも難しくないのです。

 

琉球畳ってどんな畳?


琉球畳というのは、
一般的な畳と異なり、いくつかの特徴があります。

カラーバリエーションが豊富なことも1つですが、
最も大事なのは、使用されている素材になります。

一般的に使用される畳には、
井草と呼ばれるものが使用されていますが、

琉球畳には、

七島イ(しっとうい)

と呼ばれるものを使用しております。

この七島イ(しっとうい)は、
一般的な井草に比べて非常に耐久度が高いのです。

そのため、
い草の畳には
ほとんどあるものが琉球畳にはありません。

その無いものとは
「畳縁」と呼ばれる縁の部分になります。

畳を見ると
周りに補強のような加工がしてありますが、
これは井草では、耐久度が弱いために、
どうしても畳の角部分の補強が必要となり、
今のような姿となっています。

一方で、琉球畳は、
七島イの耐久度が高いことから、
畳縁のない畳の製作が可能となっているわけです。

これが琉球畳の大きな1つの特徴となっています。

ただし、最近では、
一般的な井草でも織り方の技術の向上などにより、
畳縁のない畳の製作が可能になってきています。

そういった畳は「琉球風畳」と呼ばれることもあり、
やはり七島イを使用した琉球畳とは区別されますので、
注意が必要です。

では、具体的に
琉球畳には、カラーバリエーションの他、
どういった特徴やメリット・デメリットがあるのか、
まとめて紹介したいと思います。

=琉球畳の特徴=

カラーバリエーションが豊富

始めに紹介しましたが、
琉球畳の特徴として、カラーバリエーションが豊富です。

今までの畳では
考えられなかった色の畳も製作出来るため、
部屋の印象を自由にコントロールすることが出来ます。

もちろん
今の畳と入れ替えることも可能ですので、
部屋のリフォームに用いる手段としても、
とても大きい効果が得られるのです。

 

畳縁がない

こちらも先ほど、紹介しましたが、
琉球畳には、畳縁がありません。

そのため、
畳縁があることによって、
どうしても重たい印象になってしまう部屋のイメージを、
ガラっと変えることが出来ます。

縁がないために、
縫い目を交互に変えておくことで、
市松敷きという置き方をすることで、
まるで洋室のようなイメージすら与えてくれます。

 

光が反射しやすい

琉球畳は、
一般の畳とは織り方が異なっており、
目積織という方法が採用されています。

これは
折り目がより細かい織り方となっており、
琉球畳は、一般の畳に比べてデコボコが少なく、
より平坦に近い仕上がりとなります。

そのため、
光が反射しやすく、
お部屋が全体的に明るい雰囲気になります。

 

琉球畳には、こういった特徴があります。

どれも一般的な畳とは異なるものばかりで、
今までの畳のイメージを大きく覆してくれるのではないでしょうか。

では、続いて琉球畳を使うメリットについて紹介します。

今、説明した特徴以外にも、
一般的な畳にはないメリットが、
琉球畳にはたくさん存在します。

 

▽琉球畳を使う「メリット」▽

耐久度が高い

琉球畳の畳縁がない理由の1つでもあるのが、
その耐久度です。

一般的な畳の耐久度と比べて、
5~6倍もあると言われており、
今までも主に耐久性が必要な物に用いられてきた経緯があります。

例えば、
柔道場の畳だったり、草履(ぞうり)というところですね。

そのため、
お子さんがいる家庭でも、
子供たちが飛んだり跳ねたりして、
傷んでしまうという心配はほとんどないでしょう。

 

耐火性に優れている

琉球畳は、
「耐火性」という点においても、一般的な畳より優れています。

まったく燃えないということはありませんが、
かつて囲炉裏が家の中心に鎮座していた頃には、
耐火性に優れているということから、
広く使われていた経緯もあります。

 

感触が気持ち良い

琉球畳は、
表面がフラットであるということは説明した通りですが、
それが故に感触もとても気持ちが良いものとなっています。

耐久度、それに加えて感触の良さもあって
草履にもかつては使われていたわけですが、
凹凸がないが故に畳として実現したと言っても過言ではありません。

 

身体に優しい

一般的な畳は
加工の段階で「泥染め」という工程を行います。

これは
泥に漬けこむことで変色を防ぐ
という方法ではありますが、

泥に漬けこむために、
時にアレルギー体質の人には合わないというケースがあるのです。

しかし、
こういった泥染めの工程を琉球畳では行わないため、
アレルギーなどの影響を心配する必要がないのです。

 

琉球畳には、
こういったメリットが数々存在しています。

一方で、一部、デメリットも存在しますので、
続いて紹介したいと思います。

▼琉球畳を使うデメリット▼

センスが問われる

デザイン性の高さから
オシャレだと位置付けられる琉球畳ですが、
敢えてデメリットに上げたのはセンスが問われるためです。

私個人が琉球畳に触れて分かったのは、
使いこなせなければ、
逆にダサくなっちゃうなという感じです。

もちろん
工務店の設計士さんや営業の方からもアドバイスを頂けるので、
それほど酷い惨状にはなりませんが、
それでも色や置き方などはそれなりのセンスが求められると思います。

大切なのは、
部屋のイメージをどのようにしたいのか
ということは、自分の中でしっかりと持っておくことです。

これが変わってしまうと、なかなか決まらないばかりか、
最終的には、ちょっとぼやけた感じの部屋が出来上がる可能性もあります。

せっかくオシャレな琉球畳を使うのですから、
それだけは避けたいところですよね。

 

価格が高価

一般的な畳と比較して、
様々な面で優れている琉球畳ですが、
唯一とも言えるデメリットは、価格が高価であることです。

具体的な価格は
購入先やその時の市場の動向次第のところもありますが、
私が入手した見積もりの時の価格で、
およそ4倍の違いがありました。

一般的な畳が、1畳でおよそ10,000円だったのに対して、
琉球畳は、1畳でおよそ40,000円という価格でした。

この価格を初めて見た時は、目が飛び出るほど驚き、
そしてどうしようか悩みました。

ちなみに、
一般の井草を用いて、琉球畳のように畳縁をなくした、
いわゆる琉球風畳については、20,000円という価格でした。

最終的に、
我が家では、どうせ使うならということで、
「琉球風畳」を選択しましたが、
最後の最後まで価格との相談でしたね。

琉球畳を使いたいと思っていても、
この価格差で断念してしまう人はどうしてもいるようです。

このように琉球畳には、
それを用いる上でのデメリットというのも存在します。

特に価格は、大きなポイントであり、
ここをクリアすることが出来なければ、
次のステップに進むことは出来ません。

琉球畳を使う上で、
最大のハードルが価格と言っても、
過言ではないかと思います。

 

琉球畳 人気色は?


カラーバリエーションが豊富な琉球畳ですが、
人気色となれば、いくつかの色が候補にあがります。

色によって部屋にもたらす印象は様々で、
目的に応じて選択されていますが、
どういった色が選ばれることが多いのか?

いくつか人気色について紹介します。

~琉球畳の人気色~

灰桜色

落ち着いた雰囲気の部屋にしたい時、
選ばれるのがこの色となります。

ベージュであり、グレーであるような色は
落ち着いた雰囲気であり、どんな部屋のデザインにもマッチしてくれます。

多くの家で用いられていることからも、
使いやすく人気色であることが分かります。

 

藍色

青色の中でも、
濃い色に分類される藍色ですが、
こちらも人気色の1つです。

和室とは思えないような雰囲気を演出したり、
洋室かと思うようなお部屋にすることが出来るため、
選ばれる色となっています。

吸い込まれそうな青色は、
畳とは思えない雰囲気となり、
オシャレなお部屋に出来ること間違いないでしょう。

個人的にもオススメです。

 

白茶色

和室にも洋室にも使うことが出来るのが、
この白茶色です。

部屋全体の雰囲気を柔らかくする効果があるため、
人気の色となっています。

ナチュラルなイメージの部屋にしたい人には
大変オススメです。

他にも琉球畳には様々な色がありますが、
ここに紹介したものは、どれも人気の色となっています。

一般的な畳と違い、
自分が作りたい部屋のイメージにピッタリの色がありますので、
ぜひとも色々と検討してみると良いです。

思わぬ色が部屋に思わぬイメージを与えてくれる
なんていうこともありますよ。

 

琉球畳 色あせする?


畳を取り扱う際に心配になるのが「色あせの問題」です。

色あせた畳は、
どこか見栄えが悪く、出来れば避けたいものです。

一般的な畳であれば、環境にもよりますが、
1年や2年で色あせしてしまうこともあり、
日々の管理が特に重要となります。

一方で、
琉球畳の方はどうかというと、
まったく色あせしないということはありませんが、
一般的な畳と比べれば、色あせしにくくなっています。

日光などから発せられる紫外線などにも強いため、
窓際に設置されたものでも、
5年程度は、色あせすることなく
綺麗な色を保ってくれることが多いようです。

また、琉球畳は
あまりデコボコしておらずフラットであることもポイントで、
ゴミなども入りにくく、また溜まりにくいため、
結果的に傷みにくくなっており、長持ちします。

その点からも
色あせしにくくなっていますので、
耐久度と併せて、安心して使うことが出来るわけです。

琉球畳は、
価格こそ一般的な畳と比べて高額ではありますが、
耐久度や色あせなど、価格に見合った性能を有しており、
いわゆるコストパフォーマンスとしても優れているものとなります。

 

カラーの組み合わせで悩む


琉球畳を実際に入れる時、
必ず「どの色を採用するか?」という点で迷います。

設計士さんに相談すると、
色々なケースパターンを見せてくれたりするので、
あれも良い、これも良いとなって決められないというのは、
ほとんどの琉球畳ユーザーが経験してきたのではないでしょうか。

しかも、
せっかくだから複数の色を組み合わせようかなと考え始めると、
カラーの組み合わせは、
かなりのボリュームになるので、混迷を極めること間違いなしです(笑)

ただ、その悩んでいる時期も楽しかったりします。

こういう部屋も良い、ああいう部屋も良い
という感じですが、
いずれは決めなければいけない時期っていうのがやってきます。

なかなか決められない人もいると思いますが、
私もそんな1人でした。

そんな私に担当してくれていた設計士さんが掛けてくれた言葉が、
「子供に残せるデザインにすると良いよ。」
というものでした。

この言葉を聞いて、
ハっと我に返ったのは今でも覚えています。

結局、悩んでいる時って、
自分のために自分の好みで考えていて、
他は何も見えていない状況なわけですが、
子供ためにって言われると考え方がガラっと変わります。

あんまり派手だと嫌かな~とか、
汚れが目立ちやすいものは避けようかなと、
今まであまり考えなかった要素を考え始めるのです。

もちろん
そこには、自分の好みや趣味も含まれることになるわけですが、
最後は決まるところに決まったという感じでした。

 

考え方は人それぞれで色々ですが、
きっとカラーの組み合わせで悩むはずです。

そんな時には、
自分の子供や誰かのことを思って決めるというのは、
かなり良い方法だと思いますね。

 

まとめ


カラーバリエーションや耐久性など、
一般的な畳とは、違った姿を見せてくれるのが琉球畳です。

価格こそ高価ではありますが、
オシャレな家を作るためには、
必須のアイテムと言っても過言ではないでしょう。

これから家を建てようか検討している人、
今ある部屋のリフォームを考えている人は、
ぜひ琉球畳を考えてみてはいかがでしょうか?

きっと想像以上の部屋を作れること間違いなし!
オススメです。

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