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サービスヤード、
オシャレで価格が安ければ言うことなしですね。
でも、実際のところ、
価格帯は様々ですので、紹介したいと思います。
そのサービスヤードの壁によって価格もだいぶ違ってくるんですよ。
また、DIYにチャレンジしたい人もいると思います。
DIYでのポイントは、ずばり「屋根」になるんです。
こちらも教えちゃいますね。
目次
おしゃれなサービスヤードの価格は?
サービスヤードを作ろうと思ったら、
10万円からスタート。
まず、最低でもこれぐらいはかかると思いましょう。
そして、
一番価格差が出るのは、壁の形状です。
分かりやすく言えば、
外側の壁が、波板かパネルかによって大きく違ってくるのです。
オシャレなサービスヤードになるのはパネルの方ですが、
やはり、波板に比べて価格は高くなってしまうのです。
例えば、
パネルタイプのサービスヤード
「東洋エクステリア サンクスットヤードF型」であれば、
工事費など諸々入って、29万円~となります。
同じタイプで、
このパネル部分を波板にした場合は・・・
18万円~となるのです。
パネルか波板かによって、
11万円もの差になって表れるのです。
これはサービスヤードのポリカーボネイトの差になるのですが、
デザインも取りますか?
それとも価格を取りますか?
このようなジレンマに陥ることになるのです。
ちなみに、
サービスヤードは
オシャレだけではなくて、実用性もとっても大事。
特に雪が降る可能性がある地域では、
積雪耐用にしておかなければ、
雪が降った時に重みでつぶれるなんていう可能性もあります。
先ほどのサービスヤード(波板タイプ)を積雪対応にした場合、
価格は19万6千円~ですので、
これでもパネルにするよりもずっと安いですね。
サービスヤードを構築する位置にもよりますが、
あまり人目につかない場所であるならば、
デザイン性よりも耐久性にお金をかけるというのは、
1つの賢い選択かなとも思いますね。

サービスヤードの役割
サービスヤードの役割ですが、
これは家庭によって様々です。
思いつく限り上げるだけでも・・・
- ゴミの保管場所
- 洗濯物干し場(サンルーム)
- ガーデニング
- 日曜大工スペース
- 物置小屋
- ガレージ
大きさやデザイン次第では、いかような使い方も出来ます。
土間を打って、テラスのようにする
なんていうのもオシャレではありますね。
基本的な考え方ですが、
勝手口の周りに設けられるスペースになりますので、
そこからの使い方は多種多様と言えるでしょう。
ちなみに、「我が実家」では、サービスヤードには、
ガーデニング(観葉植物)と
ゴミ出し日を待つゴミが置いてあります。

DIYでサービスヤード
日曜大工が得意な方であれば、
DIYでサービスヤードも可能です。
ホームセンターで鉄のパイプを購入してきて、
金具で組み合わせて骨組みを作り、
屋根には波型の板を用いれば、
簡易的なサービスヤードとなります。
DIYでやる場合、色々とポイントはありますが、
最大のポイントは屋根です。
屋根の施工にあたって、いかに防水処理を行うかというのが、
その後の使い勝手の命運を分けると言っても良いでしょう。
せっかく屋根を張っているのに、
雨漏りがするようでは使いにくいですからね。