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冷蔵庫、冷凍庫がない家って、
ほとんどないかと思います。
そんな冷蔵庫冷凍庫の敵なのが
霜ですよね・・・
定期的にやらなければいけない霜取りは
非常に面倒な作業です。
簡単に落とす方法はないのでしょうか？
ドライヤーやお湯など使うことが出来れば、
簡単そうなんですけどね。
目次
厄介な冷蔵庫の霜
冷蔵庫の霜って
かなりやっかいではないかと思います。
気付くとどんどん溜まっていって、
入れるスペースがないほどに霜だらけなんてこともあります。
そんな厄介な冷蔵庫の霜が、
悩みの種だという人も少なくありません。
この霜が
サクっと簡単に取ることが出来たら
どんなに良いか！
と考えたことがある人もきっと多いはずです。

霜取りの方法
では、本題の霜取り方法ですが、
さほど難しくはありません。
まずは、
冷蔵庫のスイッチを切ります。
スイッチオーフ！！
は出来ないと思うので、
素直にコンセントを抜きましょう。
中を空にしておくことも忘れずに・・・
次に
冷蔵庫の下に大きめのタオルを敷きます。
これは
霜取りの作業で床が濡れないようにするためです。
そしたら、
ドライヤーを準備し、霜全体にかけます。
ブォーって感じでガンガンやります。
霜がある程度溶けてきたのを感じたら、
次に登場するのがヘラです。
プラスチックのヘラで霜をゴリゴリやります。
こういった感じです。
【夏の節電対策 簡単に冷凍庫の霜取り(冷蔵庫)】
冷凍庫についた
たくさんの霜をヘラでつついてますね。
驚くほど取れているのが分かると思います。
これと同じことが出来るはずです。
動画でも紹介していますが、
この時のヘラは金属製を避けることです。
中が傷ついてしまい、最悪の場合、
冷蔵庫としての機能が失われてしまうことにも繋がります。
粗方、霜を取ったら作業完了です。
取った霜は捨ててしまいましょう。

ドライヤーやお湯は？
先ほど、霜取りの方法を紹介する中で
ドライヤーが登場しました。
このドライヤーですが、
お湯ではダメなのか？
もちろんお湯でも大丈夫です。
ただ、お湯の場合は、
水分ですので、水浸しになる可能性が高いです。
タオルのキャパを超えた場合、
床が濡れますので注意して下さい。
また、お湯ですから、
当然のように火傷にも注意です。

どのくらいの頻度で霜取りが適正か
霜取りの頻度ですが、
これは
霜が目立ってきたら行ないましょう。
どのくらいで目立ってくるのかということですが、
正直、冷蔵庫の状態によって大きく変わってきます。
経年劣化している冷蔵庫などは、
あっという間に霜が溜まりますので、
頻繁に霜取りが必要になってしまうはずです。

霜取り機能の冷蔵庫
ここまで霜取りの方法などについて紹介してきましたが、
最近は
霜取り機能がついた冷蔵庫というものがあります。
スイッチ１つで霜取りしてくれるものもあれば、
自動で霜を感知して霜取りしてくれるものなど様々です。
こういった霜取り機能がついた冷蔵庫を購入すると、
ヘラでガリガリ!!
なんていう手間も省くことが出来ますね。
