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駆除しても駆除しても出てくるゴキブリ。
正直、あの黒光りしたアイツは苦手です。
うちの奥さんはきっともっと苦手です。
頼むから出てくるなと祈っています!
このゴキブリですが、
放っておくとどれぐらいで生涯を終えるのでしょう。
寿命の長さはどの程度ですかね?
また、
そもそも卵や幼虫の間に駆除出来れば良いのだと思います。
その駆除方法、調べてみました!
目次
ゴキブリのデメリット
出ただけでギャーっとなるゴキブリ。
この小さな虫の持つデメリットと言えば、
果てしないものがあります。
・人々に恐怖を与える
・動いた場所を掃除しなければならない
・駆除するために戦わなければならない
他にも色々ありますが、
苦手な私にはとてもやっかいなやつだということです。
このゴキブリはまさに百害あって
一利なしなんじゃないかと思うほど。
そんなゴキブリを退治する強い味方となるのが、
ゴキブリホイホイです。
これは設置するだけでゴキブリを捕まえることが出来る
という優れものですが、
ゴキブリホイホイも万能ではありません。
デメリットもあります。
それは、
必要以上に呼び寄せてしまう可能性がある
ということです。
デメリットばかりのゴキブリを捕まえるための罠のデメリットが、
ゴキブリを呼び寄せることだというのは・・・皮肉ですね。
ただ、使い方さえ間違えなければ、
確実に捉えることが出来ますので、
非常に便利な罠ということになります。

寿命はどのくらい
ゴキブリの寿命ですが、
実はゴキブリの種類によって様々です。
ゴキブリに種類ってあるの
って思った人もいるかと思いますが、
ゴキブリも様々なのです。
そのため、
いくつかの種類とそのゴキブリの寿命を紹介します。
・クロゴキブリ:200日程度
・チャバネゴキブリ:150日程度
・ヤマトゴキブリ:150日
日本にいる代表的なゴキブリになりますが、
どれも半年程度は少なくても生きているということです。
ちなみにこれは、成虫になってからの話なので、
幼虫などの段階も含めると
もっと長い間、生きているということになります。
でも、放っておいてこれぐらいの期間を待つというのは辛いので、
やっぱり見つけた時には駆除したいですね。

卵と幼虫の駆除方法
ゴキブリを駆除するにあたって、
成虫になる前の卵と幼虫の段階で駆除することが出来れば、
カサカサ動くのを見ることがなくなります。
では、その駆除方法ですが、
卵を産ませないということが大切です。
そのために準備するのが、
フィプロニルを成分とした毒エサです。
この毒エサを用いて、
卵を抱えている成虫が食べると、
成虫だけではなく、卵も死滅します。
これで一網打尽にすることが出来ます。
ポイントは
いかに毒エサを成虫に食べさせることが出来るかです。
大事なことは毒エサ以外に食べるものを準備しないことです。
ゴミ箱から臭いを出さない、
巣になりそうな場所は防ぐ
などすると、
上手く毒エサを食べさせることが出来、
卵を死滅させることが出来ます。