〔蠅帳〕〔蚊帳〕 の違いとは?食べ物だけじゃなく赤ちゃんにも使える虫よけ

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蠅帳や蚊帳など昔は家庭に欠かせなかった物も、
家電の進歩とともに少しずつその姿を消していきました。

しかし、これらの道具は、今も尚、便利な道具として使われており、改めてその価値が見直されている側面もあります。

もしかしたら、蠅帳や蚊帳は見たことも聞いたこともないという人もいるかもしれません。

そこで、改めて蠅帳や蚊帳について紹介したいと思います。

その違いや使い方、役割など改めて知ることで、
「我が家にピッタリかも!?」という発見があるかもしれません。

蠅帳とは


簡単に言ってしまえば、食品の虫よけのために使う道具です。

これが蠅帳と言えるかと思います。

蠅帳と聞いて、ピンと来る人は少し年齢が上の方かもしれません。

今では、すっかり家庭からも売り場からも姿を消しましたからね。

蠅帳が使われていたのは、昭和ぐらいまでで、平成、令和と進むにつれて、ほとんど姿を見なくなっていきました。

そもそも発祥としては、江戸時代ぐらいといわれており、当時から食卓の虫というのは悩みの種だったようです。

では、具体的にどのようにして蠅帳が虫除けになるかと言うと、
食卓の上に置かれた食材の上に網目状の布が張ってある傘のようなものを被せる形で使いました。

網目は、虫は通さないが、風は通すぐらいの大きさとなっており、風通しが良い状態で、虫は寄せ付けずに食卓の上で食材を保存するという形になります。

蠅帳の形としては様々あり、折り畳み傘のようなタイプのものが、昭和時代に最も普及していたものとなります。

それ以外にも、食器棚の一部に金網を張り、同じような役割のスペースを設けた物などもありました。

そもそも、現代では、食材を食卓の上に置きっぱなしというときがあまりなく、何でも冷蔵庫の中で保存するというのが一般的になっています。

そういったこともあり、この蠅帳が使われなくなった面はありますが、
食材によっては、冷やすことで味が落ちたりと、冷蔵庫での保存がベストではないケースも多々あります。

そういった際にこの蠅帳は、虫がつかず、風通しが良い中で保存出来るため、理想的な保存道具とも言えるのです。

ちなみに、お隣の国、中国や韓国、台湾などでは、街中で売られているのを見かけることが出来、家庭でよく使われているのが分かります。

日本でも、数は少なくなっているものの売られているところもあり、食卓カバーやキッチンパラソルなんて名前で売られていることもあります。

こうやって蠅帳の役割を知ると、便利だと思える部分が多々あるのではないでしょうか。

冷蔵庫などに比べると、エコという側面でも優れています。

もちろん保存場所によっては、食材が傷まないに注意する配慮などは必要ですが、便利な道具であることは間違いないですよね。

蚊帳とは


蚊帳も蠅帳と同じように虫よけに使われるものです。

その感じの示す通り、メインは蚊の対策となりますが、
食品ではなく、人のために用いられるのが主な用途になります。

夏の暑い日は、蚊に刺されることが多くなってきますが、
現代では、虫よけスプレーや、家を締め切って蚊が家の中に入ってこないようにといった対策が、一般的ではないかと思います。

もちろんこれは、エアコンや扇風機といった室内を涼しく快適に保つ機器があるからこそできますが、こういった機器がなかった時代にはとても難しい方法でした。

その時に用いられたのが、この蚊帳なのです。

形状としては、部屋の端から端まで麻などで出来たメッシュの生地で覆うようにし、風は通すが、蚊は通さないという形で蚊の対策としました。

この覆われた中にいれば、自然の風で涼めるとともに、蚊に刺されるなどして悩まされることもないというわけです。

奈良時代に誕生したと言われていますが、当時は高級品で庶民はなかなか手が出せない物でした。

しかし、江戸時代ぐらいから少しずつ庶民にも広がるようになり、一般的になったと言われています。

扇風機やエアコンの登場によって、その姿の多くは見ることがなくなりましたが、最近では、再び注目を集めています。

エアコンなどが身体に合わない人が使い始め、
また、蚊帳自体にも様々な形状のものが登場しているのが注目を集めている要因でもあります。

エアコンが当たり前の現代ではありますが、
こういった蚊帳などを使うことで、より身近に自然を感じることが出来ます。

コンパクトなタイプの物も売られていますので、気になる方は、一度、試してみると良いのではないでしょうか。



違いをまとめると


蠅帳と蚊帳、どちらも虫(蠅や蚊)の対策に用いられます。

しかし、その用途に大きな違いがあります。

蠅帳は、食品のために使うものであり、
蚊帳は、人のために使うものとなっています。

そのために、大きさなどにも違いがありますが、
全てこの用途の違いから来るものです。

パっと見ただけでは、違うところだらけの2つですが、発想は似たようなところから来ており、実は共通点も大変多いのです。

赤ちゃんにも使える


蚊を避けるために用いられる蚊帳ですが、
エアコンなどが苦手な人に使われている他、赤ちゃんがいる家庭などでも重宝されています。

まだ、肌の弱い赤ちゃんには虫よけスプレーは使えないですし、エアコンなどもその影響を考えれば、出来るだけ避けたいところです。

ただ、赤ちゃんが蚊に刺されて、肌が赤くなってしまうというのも、お母さんやお父さんにしてみれば、避けたいところかと思います。

そこで蚊帳の登場というわけです。

赤ちゃん一人分だけをすっぽりと覆うような蚊帳というのもあるため、小さい赤ちゃんがいる家庭には、赤ちゃん専用の蚊帳を持っているという人も少なくありません。

大切な赤ちゃんですから、暑さからも蚊からもしっかり守ってあげたいですよね。
通販でおすすめは?

蠅帳や蚊帳について、実際に欲しいと思っても、
今ではなかなか身の回りのスーパーなどでは売っていないことも多いです。

ただ、通販では、蠅帳や蚊帳を取り扱っているお店はそれなりにあるため、
簡単に手に入れることが出来ます。

そこで、通販で売られている蠅帳や蚊帳についておすすめを紹介します。

~蠅帳~

ズバリ、シンプル イズ ベストな蠅帳です。

昔からある傘タイプの蠅帳で、ワンタッチで広げることも、閉じることも出来、食卓に置かれた料理をしっかりと守ることが出来ます。

コンパクトに閉じることが出来るため、収納に困ることもありませんし、外に持ち運ぶことも容易になっています。

洗うことも出来ますので、汚れが気になってきても洗濯し、長く使うことが出来ます。

ちなみに、この蠅帳ですが、どうしても家での使用というイメージが強いですが、
屋外でバーベキューをするときにも役に立ってくれます。

今回、紹介した蠅帳であれば、持ち運びも便利なので、
バーベキューで準備した料理にかけておけば、蠅以外の虫からも守ることが出来ます。

また、値段は1500円程度とそれほど高くありませんので、
買い替えたり、買い足したりというのもハードルが低いのもありがたいところです。

~蚊帳~

昔ながらの吊り下げタイプの蚊帳であれば、こちらがオススメです。

部屋の隅から吊り下げることによって、囲まれた空間をお部屋の中に作ることが出来ます。

大人が数人入っても十分な大きさですから、ファミリーでも十分に使えることが出来るでしょう。

使わないときはコンパクトに折りたたむことも出来るので、使わないシーズンは、しっかりと収納出来るかと思います。

こちらはワンタッチ式タイプの蚊帳になります。

イメージとしては、外側がメッシュタイプのテントを思い浮かべて貰えれば、まさにこの商品になるかと思います。

吊り下げることがなく、更にはワンタッチで作ることが出来るため、設営するのにとても楽ちんです。

テントのようにワイヤーで構成されていますが、使わないときは、小さくたたむことが出来るので、こちらも収納に困ることはありません。

家の中でも使う場所は、いろいろと変えるという人はこちらのタイプが良いでしょう。

蠅帳も蚊帳も通販では、他にもたくさんの種類のものがあります。

大きさなどにもバリエーションがありますので、自分の家にとって、どのサイズがベストの大きさか見定めると良い買い物が出来ると思います。

蚊帳 総まとめ


蠅帳も蚊帳も、昔はごく当たり前に使われているものでした。

一時、その姿はほとんど見なくなりましたが、最近になって、また新たに注目され、使用される機会が増えてきたと思います。

その姿を少しずつ変えてきた蠅帳や蚊帳は、実は使い方によって、今でも非常に便利ということが少なくありません。

今までそれぞれ知らなかったという人も、改めてその使用用途を考え、取り入れることによって、より良い生活に出来るのではないかと思います。

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