新築の「動く家」乾燥で家鳴りする証拠写真!パキッメシッ!

以前にもこのブログで

「クロスのつなぎ目の剥がれ」

「ドアストッパーが無反応」

の記事で
「家が動く」ということを記事に記しましたが

新築してもう半年、
初めての「乾燥する冬」を超えて
どれだけお家が家鳴りして動いたのかを
改めて写真に撮ってみました。

意外なところが動いてしまって
ちょっと大丈夫なのか??と思ってしまうほど。

夜中のパキパキッ!メシメシッ!という家鳴りの音は
未だに鳴り止まないのです…。

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「動く家」の証拠写真

主に1階から
それぞれの動いた場所を紹介していきます。

 

壁紙クロス

クロスの動き
ここは以前にも紹介した蓄暖のすぐ近くのクロスのつなぎ目です。

蓄暖のすぐ近くは
やはり乾燥する空気が多いのか
壁紙の中でもイチバン大きな動きを見せてくれています。

乾燥って木にだいぶ影響を与えるのですね。

蓄暖のした
蓄暖の側では
下の方のクロスの部分も
コーキングが大きく剥がれてしまい
繋がっていた木の部分も「分離」しちゃっています。

冬の始めはここまで分離していませんでしたが
意外と大きく離れてしまっています…。

クロス上部
クロスの天井に近い部分も
ちょうどコーキングのところは剥がれてきています。

上部の方は目立たないとは言え
よく見るとちゃんと分かります。

特に白色の壁紙だと
そのつなぎ目がはっきりと見えてしまいます。

壁紙を選ぶ時は
ここまで考える人っているのかな?

工務店さんは
ここまでさすがに教えてくれなかったけど
ここまで言ってくれるとなると
それはかなり親切な方ですね。

クロス天井
ここも同じような場所。

意外と大きく割れてしまっています。

うん、動いてますね。笑

クロス切り込み
この写真は「家の動き」とはちょっと違うと思いますが
クロスの切り込みが浮き上がってしまい
壁紙の剥がれが
ココから大きく広がっていかないか心配であります。

ここをいじくりだすと
大きく壁紙が剥がれてきそうなので
何にも触らずに、そっとしておきます…。

 

AVボード

AVボードの動き
ここは新発見な場所でした。

リビングのAVボードの部分で
玄関側の壁と接しているところの写真です。

ゴボッと剥がれてしまっています…

木の動き乾燥で
木の動いた跡が見えるかと思います。

最初にあった部分から
白くなった跡から移動した様子が伺えます。

これだけ動いているんですね〜。

 

建具

建具の動き
建具も当然のように動きます。

動くと言うか
まわりの動きで隙間が出てしまいます。

写真で見るとちょっと分かりにくいかもしれませんが
リビングから階段にいく建具の隙間が

上の方は広くなっていて
下の方は狭くなっているのです。

上の方と
下の方で
隙間の大きさが違うので
建具が斜めになっている感じになっています。

建具上の方
上の方はこれだけ隙間が開いて
階段の大きな窓からの「光の漏れ」がはっきりと分かります。

建具下の方
対する建具の下の方は
隙間は少しありますが
光の漏れ具合は小さくなっています。

これで「斜め」な建具の状態が分かると思います。

 

キッチン

キッチン動き
キッチンのカウンターの部分です。

横と縦のつなぎ目、
斜めに接合された部分が割けはじめています…。

キッチンカウンター割れ
割れてる部分は結構な大きさになってきました。

まだ完全に分離はしていませんが
このまま離れてしまったらどうするんだろ…って思ってしまいます。

キッチンカウンター
まだ繋がっている、接合されているところはあるので
グラグラしてしまう程ではありませんが…。

こんなところでも大きく変化してしまうのですね。

 

乾燥で木は大きく鳴って動いてしまう

たくさん動いている部分が見れると
かなり家は動くんだなーと実感できます。

冬の初期の頃は
家鳴りの「パキパキ音」がけっこう激しかったんですが

冬の終盤になっても
まだ家鳴りは特に夜中に起きます。
(夜が静かなので目立って聞こえるのかもしれません)

現在の住宅建築では
乾燥材を使用することは必須項目になっているそうです。

乾燥していない生材(グリーン材)を使って家を建ててしまうと
柱や梁は乾燥しながら収縮していくことになりますが

わずか1%縮んだとしても
1mで1cm、3mなら3cmも縮んでしまいます。

だから
家中が隙間だらけになってしまうのです。
接合部もスカスカになって
ボルトで締めた部分もナットがカラカラと回ってしまいます。

だから乾燥した木材を使わないといけないのですが

乾燥した木材を使ってお家を建てても
冬の時期にこれだけ「家は動く」ということです。

木は呼吸しているとよく聞きますが
特に新築して最初の冬は
家鳴りが起きて
大きく動いてしまうそうです。

この動きが落ち着くまで約10年と言う人もいます。

これがイヤだと言うなら
コンクリート住宅や
合板?での住宅となってしまい

「自然住宅」ではなくなってしまうのです。

木の温もりや香りや
醸し出す空気感が好きであれば

こういった「家の動き」は
楽しめるぐらいだと
木の良さがさらに深く感じ取れると思いました。

 

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