階段の窓は大きく設置!高さもあるから明るくなる。

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階段の窓

折り返し階段になった理由。

上棟を終えてから窓とサッシは早くついていました。

なかでも大きな存在感を見せてくれたのは
階段の窓です。

階段は折り返し階段になっていて
本当は折り返し階段じゃないほうが良かったのですが
なんせ、小さい土地に
1階にサンルームやらいろいろ詰め込んじゃったので
どうしても階段は折り返しにしてスペース作らないといけなかったみたいです。

お家って結構階段の位置はとっても重要で
階段の場所によって大きくレイアウトが変わってきます。

ボクのところは
希望はリビングから2階へ行ける階段にしたくなかったのですが
コンパクトなお家なので仕方なくリビングからいけるようになりました。

でも階段から暖かい空気や
暑い夏には熱気が階段から入ってこないように
引き戸をつけてリビングと階段に仕切りができるようにしました。

折り返し階段の大きな窓。

階段の窓は最初の希望の通りに大きな窓が高い位置につきます。

写真は下から撮ったので
高い場所に大きくとったことが分かると思います。

内見会にいった時に工務店の営業さんが
階段の大きくとった窓がとても明るくていいなーってボクが言ったのを覚えてくれてたんだと思います。

プランを持ってきてくれた時点で
図面には大きな窓が階段に設置されていました。

これは嬉しかったですね。

大きな窓をつけることで
とうぜんですが階段が明るくなります。

やっぱり陽が入ってくる明るい階段は気持ちいいです。

階段窓の大きさ

この窓の大きさは
縦×横
160ミリメートル×160ミリメートル
で正方形です。
1枚でかなり大きい窓です。

この窓は実はリビングにもあるんです。

嵌め殺しの窓

この窓、嵌め殺しの窓になっています。

嵌め殺し(はめごろし)とは…

壁などに直接はめ込まれた、開閉することができない窓のこと。はめ殺し窓(はめころしまど、はめごろしまど)、フィックス窓(フィックスまど、英:Fixed window)ともいう。「フィックス(Fix)」は「固定する」の意。
主に採光の目的で用いられるもので、通風の機能が不要な場合に採用されることが多い。
wikipedia

開閉できないので通気はできません。

光を取り入れる窓として採用しました。

大きな窓なのでガラスは曇りガラスにして
プライバシーを守ります。

この窓はお家の裏側についていて
裏側は駐車場になっています。

駐車場なので階段の中が見えるわけではないのですが
いつ何時駐車場にお家が当てられるのかは分かりません。

だから曇りガラスにして
本当に採光のためだけにあるような窓になりました。

まだサッシとガラスなので
外壁ができたら外からはどんな感じに見えるのかが楽しみです。

階段が明るいとやっぱりいいですね。

大きな階段ではないのですが
リビングからつながる折り返し階段が
どのようにつながるのかもとてもワクワクします。

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