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折り返し階段に手摺りが取り付けられていました。
階段を登る方にとって
手摺りは右側になります。
降りる時は当然逆の左側になりますが。。
どんな手摺りが取り付けられるのかなー?と思っていました。
手摺りについては特に打ち合わせしていないので
完全にお任せスタイルですが
やっぱり良い感じの木のぬくもりがありますね。
ついつい触ってしまいたくなるような質感。笑
最近はアイアン(鉄?)の階段を使ったものがけっこう見られます。
おしゃれですけど
ボクのお家じゃ全然イメージと合わないし
子供がまだ小さいので
この感じで大満足なのです。
まだクロスが張られていないので
手摺りの存在が小さく見えますが
手摺りの下地から作るのってけっこう大変な作業ですよね。
階段の手摺りはたくさんあります。
手摺りがつく前の工事写真を見ると
この手摺りの下地を取り付ける作業もけっこう大変。。
角度、取り付け位置、高さなど
いろいろと計算しながら下地も強度がなくてはいけません。
2階の廊下から階段を見たところ。
高さは一般的ですがちょうどいいですね。
パッと見ると単なる手摺りですが
いろいろと計算されていたり
計画的な作業になりますね。
手摺りがつくと
やっぱり階段らしさが強くなりました。
まだ小さい子供がちゃんと手摺りをつかって
階段の上り下りをしてくれますよーに。
でもやっぱり子供って
何回か階段から落ちちゃうものなのかな??