インナーバルコニーとサンルーム,ベランダの違い。BBQできる?後悔の声ある?

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今や人気のインナーバルコニーですが、
メリットやデメリットを紹介したいと思います。

実は、インナーバルコニーを
「オシャレ」だとか「人気」だという理由で作ってしまうと、
いざ使おうという時に

デメリットにぶつかって、後悔・・・

なんていうこともあります。

出来ればそういう状況は避けたいところですよね。

 

まだまだ世間では、
作ったは良いものの、

「どうやって使って良いのか」
っていう人や、

「家を建てる中で間取りに入れるかどうか」
迷っている人は案外多い状況です。

そこで、今回は、
インナーバルコニー設置について紹介してみたいと思います。

似たようなものに
サンルームベランダがあります。

これらとの違いや、
メリット・デメリットばかりではない、
インナーバルコニーで後悔したことなど。

良い情報も悪い情報も全部まとめて紹介致します。

インナーバルコニーの用途

人気のインナーバルコニーですが、
その用途というのは家庭によって様々です。

ベーシックな使い方をする家庭もあれば、
ちょっと変わった使い方をする家庭まであり、
それだけインナーバルコニーには、
利便性が高いとも言えるでしょう。

このインナーバルコニー、
そもそもどういったものを指しているかというと、

ベランダのように建物から飛び出すことがなく、
家の一部がバルコニーになっているものを指しています。

全体の形はそのままに、
一部、バルコニーとなっていますので、
建物の外観を崩すことがありません。

また、建物の一部がバルコニーになっているために、
屋外にも関わらず、
屋内にいるような感覚で使うことが出来るのです。

屋内と屋外の良いところ取りが出来るため、
先ほど紹介したように、
用途としても様々ということになるわけです。

それでは、具体的に
インナーバルコニーの用途としてどんなものがあるのか?

1つずつ紹介していきたいと思います。

インナーバルコニーの使い方

洗濯物の干し場所

ベランダ、庭など
洗濯物を干す場所というのは、家庭ごとに違うと思いますが、
インナーバルコニーは
洗濯物の干し場所としては、ピッタリの場所です。

屋外でありながら、
屋根があり屋内でもありますので、
洗濯物を干していて、突然の雨などがきても、
よほどの風でも吹かない限りは、
濡れる心配は必要ないのです。

自分が取り込む時も、
濡れながら取り込まなければいけないなんていうことはありません。

 

バーベキューの会場

バーベキューと言えば、
皆で集まって屋外でワイワイガヤガヤと楽しむことが出来る
代表的なイベントになっています。

定番は河原で行いますが、
この時も心配となるのが雨ですね。

専用のバーベキュー会場であれば、
屋根がある場所も少なくありませんが、
なかなか近くにそういった施設があるとは限りません。

そんな時、インナーバルコニーを使えば、
屋根があるバーベキュー会場に早変わりです。

自宅で行うことから、
冷蔵庫や流しなどはいつものままに、
いつでもバーベキューを楽しむことが出来ます。

バーベキューは楽しいけれど、
片付けかとか準備が・・・という人も、
自宅で行えるのであれば、楽しいこと間違いなしです。

夏だけと思っていたバーベキューも、
これで年中、開催可能ですね。

 

ガーデニング

屋外であり屋内でもあるインナーバルコニーでは、
家庭菜園や、ガーデニングといったことも楽しむことが出来ます。

通常、それなりの広さのお庭がなければ、
こういったことは難しいですが、
インナーバルコニーであれば、プランターを並べるなどして可能です。

さすがに様々な家庭菜園をというのは難しいかもしれませんが、
家庭で食べる程度の野菜や
楽しむ程度の花を育てるということであれば問題ありません。

実家でもかつては
インナーバルコニーで家庭菜園を行っていた時期がありましたが、
夏はトマトやきゅうりを栽培し、
朝食の時は、そこから収穫して食卓に並べていました。

とれたての野菜を食べることが出来るというのは、
贅沢なことだと思いますね。

 

ダイニングの代わりとして

インナーバルコニーは、
リビングと繋がっていることが多いですが、
そこをダイニングとしても使うことが出来ます。

外にテーブルやイスを持ち出して並べば、
あっという間にダイニングの完成で、
夜空を眺めながらの食事も可能。

同じ食事でも
いつもとは一味違った雰囲気を楽しむことが出来ます。

リビングやキッチンとも近いので、
準備や片付けの手間もそれほど多くなく、
快適な空間を簡単に手にすることが出来るでしょう。

 

日曜大工

日曜大工が趣味だという人も、
広いスペースがなければどうしてもやりづらいという側面があります。

庭が広々としていれば問題ないですが、
そうじゃない場合、
なかなか日曜大工を行うスペースを探すのも大変です。

そんな時に、
インナーバルコニーは非常に役に立ってくれます。

インナーバルコニーは

一定のスペースが取れるために、
日曜大工をする場所としても、利用出来るのです。

道具を持ちこむ必要がありますが、
専用化するのであれば、
インナーバルコニーを
丸々、日曜大工エリアにすることだって不可能ではありません。

日曜大工好きな方にとっては、
何とも羨ましい空間になること間違いなしです。

 

このように
インナーバルコニーには様々な使い方があります。

ここに紹介した使い方以外にも、
家庭によって様々な使い方があります。

家庭ごとに特徴が色濃く出るのが、
このインナーバルコニーの使い方と言っても良いかもしれません。

 

 

インナーバルコニーとサンルームの違い

インナーバルコニーと並んで、
家庭のリフォームなどで人気が高いのは、
サンルームと呼ばれるものです。

後付出来るメリットもあり、
多くの住宅で取り入られていますが、

この
インナーバルコニーとサンルームの違いは何か?

形状によって様々なケースがありますが、
一般的には、

インナーバルコニーは「屋外」、
サンルームは「屋内」

ということになります。

サンルームのデザインとして多いのは、
ガラス張りの部屋であり、
壁も屋根もガラス張りなんていうこともあります。

住宅の一番外側に作られる部屋で
日当たりを確保するためにガラス張りのようなデザインになります。

主な役割としては、室内の洗濯物干しの場所であり、
そのために
日当たりをよくする必要があり、かつ室内にすることによって、
雨や花粉といったものから洗濯物を守る効果があります。

ただ、一方で
日当たりを重視することによって、
外から中が丸見えになってしまうことや
汚れや傷がつきやすいというデメリットもあります。

このような点で
インナーバルコニーとサンルームには大きな違いがあるのです。

 

 

インナーバルコニーとベランダの違い

サンルームと同様に
住宅には付き物なのがベランダです。

サンルームとは異なる形状は、
最も備わっている家が多いかと思います。

インナーバルコニーとの違いは、
ベランダは完全な屋外であるということになります。

屋外でありながら、
屋根などがあり、
屋内と同じように使うことが出来るインナーバルコニーに対し、

一般的にベランダは目立った屋根などはありません。

また、インナーバルコニーは、
建物全体の形状の中の一部に組み込まれていますが、
ベランダについては、
全体の形状から飛び出しているような形をしていることが、
多くなっています。

このように形状として、
インナーバルコニーとベランダの間には大きな違いがある他、
面積としても、インナーバルコニーの方が圧倒的に広いです。

ベランダもそれなりのスペースはあるものの、
インナーバルコニーのように
物を置くスペースや日曜大工というのは難しいです。

ベランダの使用用途としては、
洗濯物を干す場所として使うことが多く、
始めから洗濯物干し用のポールが備わっていることも少なくありません。

形状や建物全体の中での場所など、
似ている部分もあるインナーバルコニーとベランダですが、
使用用途や広さ、形状など細かいところを見ていくと、
明確な違いがあることが分かります。

 

 

インナーバルコニーで「バーベキュー」

インナーバルコニーの使用用途の1つに
バーベキューというものがあります。

定番は海や河原で行いますが、
これがインナーバルコニーでも出来ちゃいますので、
非常に快適です。

既に
インナーバルコニーでバーベキューをするメリットは説明していますが、
私の一番のメリットだと思う点は、
バーベキューをしたい時に、出来ることだと思います。

事前の計画が
雨になってパァーになったりということがないのもメリットですが、

バーベキュー好きな我が家では、
ある日、思い立ったようにバーベキューがやりたいねって
なったりします。(できませんが…笑)

通常、
事前に計画して仲間を集めてなんていうのが当たり前ですが、
インナーバルコニーで行うのであれば、
そういった手間も必要ありません。

場所も道具も確保されているので、
後は食材を購入してくれば、
夕食のメニューを決めるのと同じように
バーベキューが楽しめちゃうのです。

もちろん
そこに友人を呼んでも良いですし、
家族だけで楽しんでも良いですね。

バーベキューと言うと、
昼間の明るいうちに行って、
暗くなってきたら終わるパターンが多いですが、
多少、暗くなってもまったく問題なく楽しめます。

ただし、
インナーバルコニーでのバーベキューが、
こういったメリットだらけかというと、
決してそんなことはありません。

気を付けなければならないポイントもいくつかあるのです。

まず、1つ目のポイントが、
後片付けの問題です。

食べたものや飲んだものなどの汚れた食器等であれば、
キッチンに運んでしまえば何の問題もありませんが、
バーベキューで使った
コンロや炭となればそうはいきません。

これをしっかり処理してこそ
綺麗なバーベキューが出来るわけですが、

河原や浜辺でやるのと違い、
処理にはなかなか手間がかかり、
片付けるのも一苦労です。

コンロを洗うにしても、
インナーバルコニーが汚れてしまいますので、
洗い方にも少し工夫をしてあげる必要があります。

ちなみに、友人宅では、
炭や灰については、
片付けるための専用のバケツを設けています。

燃えた後の灰は一旦、それに全て入れるようにし、
フタがしっかりと閉まるので、
持ち運ぶ際も灰がこぼれたりということがないのです。

2つ目のポイントが、煙の問題です。

海辺や川辺で行うと、
さほど気にならないバーベキューの煙ですが、
インナーバルコニーでやる場合、様々な気を使う必要が出てきます。

まず、屋内には入らないようにすることです。

建屋の中に煙が入ってしまうと、
あっという間に中が臭くなってしまうので、
インナーバルコニーでバーベキューをする際にも、
通路となるドアや窓はしっかりと閉めておいたほうが無難です。

友人宅では
リビングまで解放した状態でバーベキューをしたことがありましたが、
終わった後が悲惨で、
ソファーやカーテンなど布製品が全て臭くなりました・・・

次が
近隣の方への配慮です。

近くに近所の家がある場合、
風向きによっては、
バーベキューの匂いがモロにいってしまう
ということもあります。

お隣さんが窓を開けていようものなら、
お隣さんの家の中が悲惨な状況に・・・

そうなっては、
良好なご近所関係が築けるわけもなく、
インナーバルコニーでバーベキューも出来なくなります。

そうならないように、
バーベキューをする前は、
ご近所に声をかけたり、
時にはお招きするのも1つの手です。

普段、付き合いがない場合は、なかなか難しいですが、
一言、声をかけておくだけでもかなり状況は変わってきます。

 

このように
インナーバルコニーでバーベキューをする際には、
気を付けたいポイントもあります。

せっかく楽しいバーベキューですから、
嫌な思いをすることも、させることもなく楽しみたいですよね。

 

インナーバルコニーで後悔したこと

良いことばかりのインナーバルコニーですが、
後悔することがないかというと、
決してそんなことはありません。

メリットもあれば、デメリットもあるため、
作ったのは良いものの、後悔してしまうということもあるのです。

では、
インナーバルコニーを作る上でどういったことで後悔するのか?

デメリットに通じるところもありますが、
代表的な例をいくつか紹介してみたいと思います。

後悔①:価格が高い

便利でオシャレなインナーバルコニーですが、
設置するための費用というのは、
実は普通のバルコニーより高額となります。

家を建てる際に、
最初からインナーバルコニー込で考えていたりすると、
インナーバルコニーにはどのぐらいの費用がかかっているのか
分かりにくかったりします。

そして、
後から冷静に金額を眺めた時に、
インナーバルコニーがこんなにも高かかったのか
と気付くことになるわけです。

設計次第ではありますが、
普通のバルコニーと比較して、
およそ価格は2倍程度となります。

インナーバルコニーは、
屋根が必要なことや断熱材など、
普通のバルコニーやベランダに比べて、
必要な設備が多くなるため、
どうしても費用が高くなってしまうのです。

インナーバルコニーの面積が広ければ広いほど、
この傾向が強くなりますので、
建てる上では注意が必要なポイントです。

 

後悔②:固定資産税がかかる

バルコニーやベランダというのは、
建築面積には含まれず、
固定資産税の対象外になると思っている人は多いかと思います。

しかし、
これがインナーバルコニーになってしまうと、
「固定資産税の対象」になってしまうのです。

正確には、
全てのインナーバルコニーが対象というわけではありませんが、
ほとんどの場合、対象になってしまいます。

そのため、
固定資産税の対象となり、
通常よりも多くの費用を支払い続けることになります。

この税金は、その時だけの支払いだけではなく、
建てた後はずっと続くものですから、
「後悔しても遅い」ということがほとんどです。

建てる際に、
建てた後の税金のことまで、
なかなか頭はまわりません。
が、
インナーバルコニーについては、
固定資産税の対象になることは、
覚えておいたほうが良いかもしれません。

 

後悔③:室内の日当たりが悪い

インナーバルコニー自体は、
屋根があり、日当たりも良く、
良い意味で屋内であり屋外となりますが、
このインナーバルコニーが出来ることで、
室内の光が乏しくなる可能性があります。

これも家の設計次第ではありますが、
インナーバルコニーがある家では、
室内の採光が乏しくなってしまうケースも多く、
後悔するケースが見られます。

様々な対処法はあるものの、
ある程度、初めから考慮しておかないと、
出来てから思ったほどの採光が得られないということにもなります。

あくまで1つのデメリットとして捉えておき、
インナーバルコニーを作る際は、
室内の採光にも合わせてこだわってみましょう。

事前にしっかりと確認しておくことによって、
後悔ということは、かなり減らせることになるはずです。

 

後悔④:構造に制約が出る

インナーバルコニーは屋根があるのがメリットではありますが、
この屋根を支えるためには、構造上で必要なものが出てきます。

それは
柱であったり、壁であったりということになりますが、
こういったものがあることによって、
構造や設計に影響が出てくるのです。

ここの柱がなければ、
ここの壁がなければという意見はよく聞きますが、
専門家に言わせれば、
それがなければ屋根が落ちてきちゃうよということになるわけです。

また、インナーバルコニーで
柱や壁を出来るだけ減らすとなれば、
それ以外で強度を保つ必要が出てくるため、
余計な費用がかかってくることになります。

インナーバルコニーの空間をこだわる人は多いですが、
どうしても
設計上、構造上の制約というものが出てきてしまうことになるのです。

 

このようにインナーバルコニーを作る際は、
いくつか代表的な後悔ポイントが存在します。

どれも事前に把握しておけば、避けられるもの、
対策が施せるものばかりですから、デメリットもしっかりと把握して、
満足出来るインナーバルコニーを目指したいですね。

 

インナーバルコニーの広さ(床面積)

インナーバルコニーを作る際、
悩むことになるのがその広さです。

バーベキューをしたり、ダイニングとして使用したりと、
何かと使用用途が幅広いインナーバルコニーですが、
様々なことをするためには、
それなりの広さが必要になります。

1つの目安としては、
4畳分程度の広さがあれば、
ある程度、使い勝手の良いインナーバルコニーになると言えます。

また、インナーバルコニーの広さを考える上で、
横長にするか、四角にするかなどの、
全体の形状もとても大切です。

日当たりを優先するのであれば、
横長のほうが良いですが、
隣接する部屋が多くなり、
隣接する部屋の採光に影響が出てくることになります。

また、あまりにも横長過ぎると、
洗濯ものを干すぐらいであれば良いですが、

他の用途でも使いたいという時に、
なかなか使い勝手が良くなりません。

この辺りのバランスを加味して、
インナーバルコニーの広さは考える必要があるのです。

 

インナーバルコニーはまず「日当たり」!?

インナーバルコニーで何をこだわるのかというのは
人それぞれですが、
大切なものの1つが日当たりであることは間違いありません。

洗濯ものを干すのであればもちろんのこと、
それ以外の用途でも、
日当たりが良くないと、何をするにしても、
イマイチどんよりした感じになってしまいます。

インナーバルコニーで日当たり良くするためには、
どの方角にインナーバルコニーを付けるのかということと、
周りの住宅などによる、
日当たりの影響を加味することです。

建物の南側にインナーバルコニーを設けることが出来、
日当たりをさえぎるものがなければ、
問題ないインナーバルコニーを作ることが出来ますが、
必ずしもそうとは限りません。

家を建てる時というのは、
全体のバランスが重要ですので、
インナーバルコニーばかりを優先することは出来ません。

ただ、その中でも、インナーバルコニーには、
出来るだけ日当たりが良い構造にすることで、
後悔のないインナーバルコニーとなるはずです。

日当たりの良いインナーバルコニーで、
休日の昼下がり、
ゆっくりとティータイムなんて優雅なひと時が楽しめるようになれば、
日常のストレスなんて吹っ飛んじゃいますよ。
オススメです。

 

まとめ

住宅を建てる上で、
人気のインナーバルコニーを作りたいという人は、
かなり多いんじゃないかと思います。

そんな方々に向けて、
インナーバルコニーについて紹介してきましたが、
最後のアドバイスとしては、
出来るだけ要望は口にすることと、
色々と調べてみることです。

口コミや使い勝手など調べてみると、
インナーバルコニ-1つとっても、
いろんな意見に触れることが出来ます。

インナーバルコニーを上手に使って生活を豊かにしている人、
作ったは良いけど、
物置状態になっている人などもいます。

そういった様々な意見に触れつつ、
自分がインナーバルコニーで、
何をしたいのかっていうのを具体的に決めていくと、
自然に作るべきインナーバルコニーというのも、
見えてくるようになるはずです。

そこまで決めたら、
後は建築会社さんや設計士さんに、
自分の思いを伝えてみましょう。

ポイントは、
「○○のような使い方をしたい」
と伝えることです。

洗濯ものを干すだけなのか、バーベキューをするのか、
ダイニング変わりにするのかなど具体的に伝えることで、
それに必要な具体的な設備の提案も受けることが出来ます。

そうやって使い方のイメージを共有することによって、
理想のインナーバルコニーを、
実現してみて下さいね。

 

 

 

 

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