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サンルームをDIYで作ると
どのくらいの金額がかかるのでしょうか?
通常、業者さんに頼むと仕様にもよりますが、
100万円以上するケースもあるようです…
それであれば、
何とか安く仕上げたいところですよね。
また、
その材質は木製のほうが良いのでしょうか?
利点や欠点も気になるところですので、
調べてみたいと思います。
目次
サンルームって?
サンルームっていうのは、
その名の通り
「自然光を取り入れられるようにした部屋」
のことです。
まずは動画をご覧下さい。
【サンルーム 価格】
家から「ガラス張りの部屋」が出っ張っています。
この部屋をサンルームと呼び、
洗濯ものを干したり、
中で自然光を浴びながらリラックスしたり
ということが出来るようになっています。
欧米などでは、
建物の本体の一部を
サンルームにするケースが多いようですが、
日本の場合は、
本体とは別に飛び出すような形で
サンルームを設置(増設)することが多いです。
最近では
日本でも出っ張ったカタチではなく
サンルーム部屋を作るケースが増えてきているようです。
サンルームは
後からリフォームとして付けられることも多く、
本体に付けくわえられるような形が多いのも、
そういうところから来ているようです。

サンルームをDIYで
サンルームを
DIYで作ってしまう人たちがいます。
DIYで!と思ってしまいますが、
そういった人は意外に多く、
ネットには様々な情報が掲載されています。
基礎技術は必要ではありますが、
そこまで考えているほど難しくはなく、
また費用を抑えられるので、
チャレンジする人が多くなっています。
そういったサンルームを
DIYで作成した方のブログをいくつか紹介します。
このブログの方は
業者に依頼した見積もりが高かったことから、
DIYでサンルームの作成を決意した方のブログです。
DIYで行った手順が細かく書かれているので、
非常に参考になります。
この方はウッドデッキの上に
サンルームを作った方のブログです。
何と言っても手書きの絵があり、
これが非常に分かりやすくなっています。
写真も掲載されており、
DIYの進め方のお手本とも言えるブログになっています。

費用はどのくらいかかる?
サンルームをDIYした時の費用ですが、
一概にこうだ!というのは言うことは出来ません。
仕様によって様々だからです。
しかし、
業者さんで取得した見積もりの半値で作れるケースもあり、
業者さんにお願いするよりは確実に安くなります。
もちろん自分でやる手間は増えますが、
DIYが嫌いでないのなら、
苦にはならないのではないでしょうか。

木製のサンルームが良い?
サンルームを作る際に、
悩むのが材質です。
具体的には
木製にするかどうかではないでしょうか?
木製のほうが暖かみがあって、
雰囲気もオシャレになります。
これが木製の利点です。
ただし、
メンテナンスの必要があり、
湿気などによっては
材質がやられてしまう可能性があります。
これがデメリットになります。
つまり、木製にする場合、
しっかりとメンテナンスなどの管理が出来ること、
これが非常に重要です。
ここを加味して決めると良いのではないかと思います。