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ふとした時に
気付けば登場するのが小さくて赤い虫。
名前もよく分からないあの虫が
ベランダに登場すると、非常にやっかいです。
お布団が干したくても干せないし、
家事が滞るんですよね。
そんなやっかいな
赤い虫の駆除方法を紹介したいと思います。
目次
ベランダに潜むあの赤い虫の正体

By: t.ohashi
ある時、突如として表れる
この赤い虫の正体は「ダニ」です。
正式名称を
「 カベアナタカラダニ 」
と言うのですが、
特徴としては、何と言ってもその色です。
特徴的なその色は
遠目から見てもハッキリと分かります。
Googleの画像検索結果はこちら
ただ、よくよく調べてみると
1年中登場するわけじゃありません。
時期としては、
5月~6月ぐらいとなります。
表れる場所は、日本全国ということで、
残念ながら日本にいる限り、
このダニから逃げる術はありませんww
見つけたら、
目をつぶるか、戦うか
の2つに1つなのです。
赤い虫の駆除方法
戦うという選択肢を選ぶのであれば、
駆除方法を考える必要があります。
最初に言っておくと、
「潰す」という選択肢はありません…。
実際に潰してみるとよく分かりますが、
赤い体液が飛び出てシミになってしまいます。
そんなことになったら、掃除するのも大変です。
潰すのは絶対にやってはいけません。
では、どうするかと言うと、
- 水をかける
- 殺虫剤をかける
の2択になります。
このどちらでも、
問題なく駆除することが出来ますので、
お好きな方法で大丈夫です。
水をかけるというのは、
ジョウロのような強くない水圧でも問題ありません。
高圧洗浄機などを
わざわざ買う必要がないのは安心ですよね。
個人的には
ジョウロでジャーっとやっちゃうのが手っ取り早くて好きです。
ただ、ジョウロで駆除する欠点は、
壁などが濡れてしまうことです。
布団を干したくてもすぐに干せない
などの弊害はあるのですが、
ダニがいなくなった後に壁を磨いたりすると、一石二鳥です。
実は「駆除した後の対策」が重要

By: Jun OHWADA
この赤いダニですが、
駆除するだけでは、実は完璧ではありません。
「駆除して対策」してこそ完璧と言えます。
駆除だけして満足していると、
次の日には再び登場するからです。
そこで、
駆除した後に
効果が持続するタイプの殺虫剤
を使うと良いです。
この持続するタイプというのが重要で、
そこに長くとどまるために、
ダニを寄せ付けないのです。
これを連日、続けるようにすると、
そのうちダニが現れなくなります。
殺虫剤は、効果が持続すれば何でも良いのですが、
お庭フマキラーはオススメ出来る殺虫剤です。
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また
殺虫剤が苦手!
な方はアロマスプレーでの防虫もできます。
おしゃれで国産天然アロマの虫除けスプレーであれば
小さいお子さんやペットがいるお家のベランダでも安心して使えます。
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