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あまり使用している人が少ないイメージの電気あんか。
実は
消費電力や電気代を考えると
湯たんぽよりもお得なんです。
そんな電気あんかの良さを
ぜひ知って欲しいと思います。
今回は電気あんかについて詳しく紹介したいと思いますね。
目次
電気あんかのあったかさ
電気あんかの暖かさは説明が必要ないほどです。
冬場になると、
これが布団の中に入っていないと私は寝れません(笑)
湯たんぽでも良いのですが、
湯たんぽだと事前の準備が必要ですよね。
お湯を沸かしたり、湯たんぽの中に入れたり。
そういった手間が一切必要ないのも電気あんかの良さで、
スイッチ1つであっという間に暖かくなるのが電気あんかですね。
電気あんかの消費電力と電気代
暖房器具を使う際、
気になるのが消費電力と電気代ですが、
電気あんかはどれぐらいなのでしょうか?
一般的な電気あんかは、
1時間辺りの消費電力が5Wh程度となっています。
仮にこの程度だとすると、
1時間あたりの電気代は0.1円程度
になります。
金額としては、ごくごくわずかですね。
仮に1日8時間、まるまる30日間使ったとしても、
電気代は24円です。
これぐらいならスーパーでちょっと節約すればOKですね。
ちなみに、電気あんかによっては、
消費電力がもっと大きいものもあります。
例えば、30Whとか60Whとか。
そういったものは、もっと電気代が高くなりますが、
それでも1カ月で200円もいかない程度だと思います。
湯たんぽとの比較
では、次に湯たんぽでかかる費用についてですが、
ここでは1Lの湯たんぽとして計算します。
必要な費用としては、水道代とガス代です。
水道代
1L分の水となりますが、
おおよそ0.2円です。
ガス代
1L分の水を沸騰させるためのガス代ですが、
おおよそ2円程度です。
つまり、湯たんぽにかかる費用は、
1日あたり2.2円程度となります。
これを30日使うとすると、66円となります。
5Whの電気あんかを比べると、
どちらが安いかは一目瞭然ですね。
どうしてもイメージとして
湯たんぽのほうが安いというものがあるようですが、
比較すると電気あんかのほうがエコだということがよく分かります。
電気あんかで孵化するってホント?
電気あんかの使い方は、
通常、布団の中に入れるわけですが、
ちょっと変わった使い方もあります。
それが卵の孵化です。
電気あんかを発砲スチロールに用いて
中に電気あんか、その上にタオルを敷きます。
そのタオルの上に卵を乗せて、
温度を電気あんかで一定に保つと、
卵を孵化させることが出来るのです。
ちょっと変わった使い方ではあるものの、
実際に孵化に成功させた方々もいます。
例えばコチラ。
《手作り孵卵器でスーパーのウズラ卵 孵化チャレンジ》
スーパーで購入してきたうずらの卵を
見事に孵化させたことが記載してるブログです。
準備から孵化まで記録してありますが、
チャレンジしてみたい人は参考にしてみて下さい。
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