新築の水道引き込み工事は必要なかった。費用は発生しないが…

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水道の引き込み工事ってのもけっこうなお金がかかるんですね。

ボクが新築する土地の水道なのですが
これまでずっと駐車場だったので
当然水道は使われていませんでした。

しかし、駐車場にする前は
住宅が建っていたので水道は引き込まれているとのこと

でもちゃんと水が出るのかはわからない状態でした。
 

新築の水道工事

新築水道引き込み工事
ちょうど工務店の営業さんと打ち合わせをしていた時に
営業さんの電話が鳴って
水道工事の担当の方からの着信でした。

ボクの土地が
駐車場だった時のアスファルトを剥がして
水道屋さんがちょっと地面を掘ってみると
なんと水道はメーターがついていて
水が出る状態になっていたそうです。

と、言うことは

「水道の名義が誰かにある」

っていうことなのだそうです。

駐車場を所有していたのが
妻のお父さんでしたので
お義父さんが基本料金を払っていたんじゃないかって話になっちゃいました。

出せない水道の基本料金をずっと払い続けるものか!?

と思い、すぐにお義父さんにメールで確認しましたが
そのような記憶はないということでした。

知らないで口座からずっと引き落とされていたのか
以前住んでいた方が亡くなるまで
その方の口座から引き落とされていたのか
いまのままじゃ分からない状態でした。

住宅から駐車場にしたのが
けっこう前のことなので
そんなところまで覚えてないですよね。

お義父さんは基本料金は払ってないと思う。
と、ちょっと自信なさげでしたが。笑
知らないで
企業局に行けば名義が確認できるということなので
営業さんが後日企業局に行ってくださることになりました。

水道が誰の名義になっていたのか摩訶不思議な状態でしたが
お水があっけなくすぐに開通したことには安心しました。
 

水道の名義

工務店の営業さんが企業局に行ったのは
別のことも含まれていて
新築工事中は
水道の名義は工務店さんにして
工事が終わったらボクの名義に変更するということがあったのです。

新築工事で使うお水の代金は
工務店さんがお支払いするというカタチにするためです。

最初からボクの名義にして
使った分はボクにお支払いするっていう方法もありましたが
手間がかかると思い
工事中の水道名義は工務店さんにお願いすることにしました。

そして営業さんが企業局に行かれたのですが
肝心な確認水道の名義は結局誰だったのか??

気になる名義はなんと…

解体業者!

だったのです。

以前住宅だったお家を解体して
駐車場に作り替える時に依頼した解体業者が名義になっていて
ずっとそのままだったのだそうです。

当然、基本料金は発生していなかったと思うのですが
ちょっと意外なところが名義だったので驚きました。

企業局では
営業さんが手続きするだけで
簡単に名義変更ができるそうなんです。

そのまま、工務店の名義に変更してもらいました。
 

新築水道に関してその他の問題

水道の件でやっぱり問題となってきたのは
給水管?の水道口径を
現在の13ミリから20ミリに変更するかしないかということです。

現在はほとんどの新築工事では20ミリなのだそうですが
20ミリでも水圧が弱かったり
13ミリでもちゃんとした圧でお水が出たりと
こればっかりは出してみないと分からないそうです。

実際に今の13ミリから20ミリに変更したい場合は
その変更工事費は7万円ほど発生してしまいます。

しかし、水を出してみてからの変更もできるそうなのです。

水圧が弱いってのも
やっぱり困るケースは出てくるとは思うのです。

特にシャワーでチョロチョロと水圧が弱かったら
気持ちのいいものではありませんよね。笑

これに関しては
工務店の営業さんも
水を出してからでも遅くはないと言っていたので
とりあえず様子をみてみます。

 
基礎工事前の水道工事って
けっこう大掛かりですね。

 

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