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日頃から日曜大工レベルですが、
DIYには色々とチャレンジしています。
でも、今まで1回も
ウッドフェンスを作ったことはないんです。
フェンスのように
何かを建てるといった類のDIYの経験が乏しいため、
どういったことをすれば良いのか、右も左も分からない状態です。
せっかく作るならおしゃれなフェンス作りたいんだけど・・・
こんな状況の方、いらっしゃいませんか?
私も同じような状況でしたが、
それでもしっかりとしたウッドフェンスを作ることが出来ました。
そこで、今回は
その時のノウハウを大公開したいと思います。
どうして基礎や支柱が大事なのか?
塗装は必要かなどなど、
ウッドフェンスを作る上で大切なことを紹介してみたいと思います。
目次
ウッドフェンスのDIYは基礎が大事!
何事においても基礎はとても大切。
これは色々なところで言われることで、
基礎がしっかりしていなければ、
上にどんなものを乗せたとしても崩れてしまう。
反対に基礎さえしっかりしていれば、
後から上に積み上げていくのは、
どんどんやれるから良いっていう話です。
積み木などを例に用いられて説明されることも多いこの話ですが、
多くの人がイメージしやすい納得の話ではないでしょうか。
そして、
そういった基礎が大切だっていう話は
ウッドフェンスにも、同様に言うことが出来るのです。
基礎が曲がっていれば、
フェンスも傾いたようなものとなりますし、
ぐらついているようであれば、
フェンスもグラグラと不安定な形となります。
外から見て
綺麗にまっすぐ揃っているフェンスにするためには、
それを支える基礎がまずは重要なポイントの1つだと言えることは、
間違いありません。
では、そんなウッドフェンスの基礎についてですが、
実際に施行することになれば、
大きく2つの基礎から検討する必要があります。
それが、連続基礎と独立基礎です。
まずは、「連続基礎」ですが、
建築業界では布基礎と言ったりもします。
布基礎と言われてもピンとこないかもしれませんが、
基礎を見た時に
ずっと繋がっている基礎だと思ってもらえれば問題ありません。
布基礎について
そして、
この布基礎にウッドフェンスをDIYしようとした時、
方法としては2つ考えられます。
- 既存の布基礎にウッドフェンスを施工する。
- 布基礎から施工して、その後にウッドフェンスを施工する。
既に住宅が建っている場合なんていうのは、
布基礎が境界線などに施行している場合もあり、
この布基礎の上に建てたいと考える人も多いかと思います。
しかし、
このケースで施工出来る例というのは
稀なケースであることが多いです。
通常、
布基礎にフェンスを施工する場合というのは、
布基礎に初めからフェンスようの支柱を建てるための穴を開けておき、
そこに支柱を建てる形で施工します。
当初からフェンスを計画していれば、この穴があるでしょうから、
「既存の布基礎にフェンスを建てる」ということも難しいことではありません。
ただし、当初、そういった計画はしておらず、
フェンスの穴が開いていない場合は、
この施工方法は難しいのです。
布基礎に改めて穴を開ければ良いのでは?
と考える人もいるかと思いますが、
一度固まったコンクリートっていうのは、
とても、もろくなっています。
そのため、
後から穴を開けてフェンスを建てようとした場合、
基礎そのものが非常にもろくなってしまい、
フェンスを建てても倒れてしまう可能性すらあります。
そのため、
既存の布基礎に
新たに穴を開けての施工というのはオススメしません。
ちなみに、
基礎に穴を開けることを「コア抜き」なんて言ったりもしますが、
このコア抜きは、
プロでも出来れば避けたいと思うような作業になるのです。
それでは、
既存の布基礎の側面にフェンスを取り付けることはどうなのか?
それは、施工としては可能です。
コア抜きに比べて穴の大きさも大きくないですし、
上手く施工すれば、
基礎に大きな影響を与えることもありません。
布基礎が耐えられる荷重や
フェンスの強度などに問題がなければ、
十分に検討するに値する方法と言えるでしょう。
では、次に
布基礎から施行するケースです。
こちらは、
既存の布基礎にどうこうするよりもシンプルで、
新たに布基礎を作るわけですから、
初めからフェンスのことも踏まえて布基礎を構築しておけば良いのです。
フェンスの支柱を建てる上で必要なサイズの穴を開けておけば、
それで事足りると言えます。
ここで問題になるのは、
「布基礎からDIYでやるのか」ということで、
基礎から自分でやるのにはそれなりの技術が必要になります。
経験がないようであれば、
布基礎は業者にお願いするなどして、
出来た布基礎に対して、フェンスをDIYしていくというほうが
失敗は少ないと言えます。
ここまでは、
布基礎に対してフェンスをどのように施行するかという話になりますが、
もう一方の基礎としてあるのが「独立基礎」です。
独立基礎について
布基礎が連続して続く基礎なのに対して、
独立基礎は、それぞれの基礎がつながっておらず独立している状態です。
コンクリートブロックを埋めて作る基礎とイメージすると良いです。
独立基礎の場合、
既に建物が施行されていて、
境界に独立基礎だけがやってあるというケースは、
ほとんどないかと思いますので、
自ら独立基礎から作ることになります。
作ると言っても、
ホームセンターなどで独立基礎となるコンクリートブロックを購入し、
穴を掘って地面に埋めればOKということになります。
ポイントとしていうのであれば、
しっかりと独立基礎が埋まるぐらい、
下に穴を掘ることが出来るかということです。
独立基礎の施工は、
穴を掘ってコンクリートブロックを設置し、埋める
といったシンプルなものですが、
それが故にしっかりと埋めてあげなければ、
強度的な問題が出ます。
この点をクリアすることが出来るのであれば、
独立基礎は問題ないでしょう。
施行もシンプルで布基礎のように制限される要素っていうのが、
ほとんどありませんので、
まさにDIY向けのフェンス基礎と言えるかと思います。
このように
フェンスを建てる際は、基礎を検討する必要がありますが、
オススメなのは独立基礎での施工です。
ただし、
どこにフェンスを建てたいかっていうことによっては、
景観上の問題や施工出来る・出来ないっていう問題が
どうしても生じます。
そのため、
どこに建てたいかから始まり、
どう建てられるかをしっかりと検証しましょう。
DIYにこだわらず、
「この部分は業者で!」
と割り切る必要も時には出てくるかもしれません。

支柱も重要な理由
ウッドフェンスを建てる上で「基礎がいかに大事か」っていうことは、
先ほど説明しましたが、
基礎と同様に大切となってくるのが支柱です。
フェンスの建て方としては、
基礎が出来た後、
支柱を建てて、
最後にフェンスの板を張っていくという形になります。
フェンスのメインともなる板と
基礎の間に入る役割の支柱ですが、
この支柱も強度が弱いようでは、
すぐに風などが吹けば倒れてしまうということになります。
そうならないためには、
支柱の選定と施工もとにかく大切ということになります。
基礎の計画自体に問題がなければ、
支柱を建てるのはそれほど難しいことではないので、
大事なのは選定ということになるかと思います。
その選定をする上で、
1つのポイントになってくるのが、材質です。
様々な材質の支柱がありますが、
どの材質を使うかということによって、
気を付けなければいけないレベルというのが、
大きく変わってきます。
ウッドフェンスということから、
支柱も木材でやろうという発想が出るかと思いますが、
木材の場合「腐ること」を視野に入れなければなりません。
フェンスですから、
もちろん設置は屋外だと思いますが、
屋外であれば、雨が降れば間違いなく濡れます。
この濡れた時の対策をしっかりとしておかないと、
支柱が腐り、フェンスが倒れてくるということになるのです。
特に水がたまりやすいのは、基礎の部分で、
根本は水が跳ね返ったりしやすく、
また基礎に少しでもくぼみがあれば、
そこに水が溜まり、ずっと支柱を湿らせ続けるということになります。
こうなれば、腐るのは時間の問題とも言えますので、
逆を言えば、
こうならないように施工してあげる必要があります。
防水加工を施してあげるのも良いでしょうし、
基礎にあえて傾斜をつけてあげて、
水を溜まりにくくするようにするのも良いかと思います。
こういったことが面倒だから、
支柱は金属でやるという人も、
まったく何も注意しなくて良いかというと、決してそんなことはありません。
金属は金属で
雨に対する対策というのは必要になってきます。
木材でやるような形で水による腐るということはないものの、
金属でやる場合は、錆びるということが発生します。
そのため、
こちらも雨などの対策として考えることが大切です。
また、
金属でやる場合は、木材でやる場合と違って、
中が空洞となっているパイプなどを使うケースが多くなります。
ホームセンターなどで売られている
アルミ角柱パイプなんていうのは、
フェンスの支柱としては、
とても使いやすく便利であるためオススメとなります。
しかし、
こういった中が空洞となっている支柱を使う場合、
いくら上部の箇所に蓋をしたとしても、支柱の中に水が入ることとなります。
この水、
抜いてあげなければ、
中から錆びる原因になってしまうため、
水抜きを作ってあげる必要があるのです。
水抜きと言っても、
支柱の下のほうに穴を開けておくだけで問題ありませんが、
ホームセンターで購入した際は、
穴が開いていないためついつい忘れがちです。
支柱を建てた後に穴を開けようとすると、
非常に苦労することになりますので、
事前に穴を開けることを忘れないように注意しましょう。
ちなみに、この支柱、
木材の場合も金属でやる場合も共通して言えることですが、
ホームセンターなどで購入する場合、
カットサービスを上手く利用すると良いです。
事前にどれぐらいの長さが必要かをしっかりと算出し、
カットサービスを使うことで、自分でやる手間が一気に減ります。
後で切れば良い
という発想で適当に購入してしまうと、
切る作業が発生しますが、
なかなか綺麗に切るというのは難しいものですから、
仕上がりも綺麗には収まらないのです。
綺麗にDIYを仕上げるためのコツ
として覚えておくと良いかと思います。

ウッドフェンスの材料
ウッドフェンスを建てる上で
「基礎」と「支柱」がいかに大切かということが、
分かってもらえたと思いますので、
少し具体的な話をします。
いざウッドフェンスを建てるとなった時に
必要な材料ですが、
大きくは下記のようなものが必要となります。
- フェンス用板
- 支柱
- ブロック基礎
- モルタル
- 塗料
- ビス
材料としては、
これらのものがあれば、ウッドフェンスを施工することは可能です。
支柱と基礎の選定については説明した通りですが、
フェンス用板についても、
出来るだけ加工しやすく、耐久性に優れているものだと良いです。
もちろん景観を決める大切な要素ですから、
耐久性や加工しやすさ以外にも重視しなければならないポイントは、
たくさんあるかと思います。
そこで、ポイントですが、
耐久性があまりないものを選ぶ場合は、
出来るだけ防腐塗料をしっかりと塗ってあげるようにしましょう。
ここの処理がイマイチだと、
あっという間にフェンスが傷んでしまうということになり、
再びやり直しということになります。
作業にひと手間加わるだけで、
大して難しくありませんので、
忘れないようにしたいところです。
また、
施工した後も、日々の管理については、
小まめの管理に気を配りたいところです。
塗料が剥げてきたら、すぐに塗る
などしてあげると長持ちするでしょう。
加工のしやすさについては、DIYの技術にもよりますが、
どうしても加工しにくい材料を選定する場合は、
材料は多めに準備しておくと良いです。
加工しにくい分、
失敗するリスクっていうのが高いためです。
後は、初めからしっかりと寸法などを計算していき、
出来るだけホームセンターなどで加工してもらうようにすると、
失敗する恐れはないかと思います。
細かい注意点はいくつかあるものの、
このような材料を取りそろえることが出来れば、
ウッドフェンスのDIYは可能です。
想い想いのウッドフェンスをぜひ作ってみて下さい。

作り方は簡単?
ウッドフェンスを施工する上で、
「決めなければいけない大切なポイント」、
「必要な材料」が理解出来れば、
後は実際にやってみるだけです。
実際にやるとなると「作り方は簡単?」と
心配になってしまう人も多いですが、
ウッドフェンスはそれほど難しいものではありません。
DIYとしては、
基礎的な技術で可能となっていますので、
初心者の方でも大きな心配をする必要はないのです。
そこで、ここでは
ウッドフェンスの作り方を紹介します。
工程1:設計図を書く
「設計図」と聞くと、
ちょっと身構えてしまう人も出てくるかと思いますが、
それほど難しいものはありません。
何がどれぐらい必要かっていうのを考えるために、
簡単に絵を描く程度で良いのです。
まずは、自分がどういったウッドフェンスにしたいかを描き、
描いた後は、それぞれに寸法を書いていきます。
そうやって出来た絵を元に、
何がどれぐらい必要かをまとめるという作業をします。
細かい材料については、多めに買っても問題ありませんが、
特に大切なのが、
基礎の数、支柱の本数、フェンス用の板の枚数や長さです。
支柱の間隔とフェンスの板の長さが合っていないと、
格好悪くなってしまうので、注意して下さい。
工程2:材料調達
描いた設計図を元に
ホームセンターで材料を調達しましょう。
この時、
分からないことは、どんどん聞いちゃうのがオススメです。
後から分からなくなって困るよりも、
誰かに聞ける段階で、
出来るだけ分からないものについては、
解決するようにしましょう。
まさに
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」です。
工程3:基礎の設置
必要な材料が調達出来たら、
まず最初に行うのが、基礎の設置です。
スコップで地面に穴を掘り、
ブロック基礎を1つずつ埋めていきます。
この時、
基礎は水平が出るように、
1つずつ水平器で確認するようにしましょう。
同時に
それぞれのブロックの高さも合っているかもチェックします。
ここの高さがマチマチだと、
フェンスもちぐはぐなデザインになってしまうので、
少し大変ではありますが、
微調整を行いつつ、確実に高さは合わせて下さい。
工程4:塗料を塗る
基礎の設置が完了したら、
このタイミングで塗料を塗っていきます。
防腐剤はしっかりと塗り、
液垂れする部分については、
2度塗りしてあげると綺麗に仕上がります。
塗った後は確実に乾燥させるようにしましょう。
工程5:支柱を建てる
続いて、基礎に支柱を建てます。
この時も水平器を用いて、水平であることを確認し、
水平となったら、
モルタルを基礎と支柱の間に詰めていきます。
モルタルが固まったら、
基礎の周りを土で埋め戻して完了です。
工程6:フェンス用板の固定
ここまでくれば、
ウッドフェンスもいよいよ大詰めです。
建てた支柱に対して、
フェンス用の板をビスなどで固定していきます。
この時のポイントは、
板は1枚、1枚、地面と平行となっていること。
板と板の間はどこをとっても均一であること。
この2つを守るように施工すれば、
綺麗な仕上がりとなります。
一人ではなかなか施工しにくい状況になると思いますので、
二人以上いると良いのではないかと思います。
出来た後は、
各ポイントに手を当てて、少し揺らしてみるなどして、
ガタつき等がないか確認しておくと良いでしょう。
このような流れで
ウッドフェンスの施工は可能となります。
それぞれの工程ごとに見ておけば、
いくつかのポイントや注意点はあるものの、
どれも楽しんで出来るレベルだと思います。
一人でやるのも良いですが、家族皆で協力してやるようにすれば、
家族皆が思い入れのあるウッドフェンスになるのではないかと思います。

ウッドフェンスDIYで気を付ける事
ウッドフェンスをDIYで施工する際、
基礎や支柱などといった施工について気を付けるのはもちろんですが、
デザインについても気を付けたいところです。
特に・・・
- 目地の大きさ
- 全体の高さ
- カラーバランス
この3つは
非常に重要ということになります。
それぞれ1つずつ解説していきますが、
まずは目地の大きさについてです。
目地と言われても聞きなれない言葉ではありますが、
要はフェンスの板と板の間に生じる隙間のことを目地と言います。
この隙間をいくつに設定するかによって、
フェンスとしての見栄えが大きく変わってくることになるわけですが、
目隠しとしてのフェンスであるならば、
目地は10mm以下がオススメです。
これは人間の目っていうのは、
おおよそ10mm程度であるため、
これ以下だと中が見にくいということになるのです。
反対に10mm以上の目地であれば、
中がくっきり見えるということになります。
中が見えるのは気になるという場合は、
目地の幅を5mmぐらいに設定しておくと
目隠しフェンスとしては十分に機能します。
続いてが、全体の高さについてです。
一般的に多いのが、
180センチぐらいの高さのフェンスです。
これは、日本人の平均身長などから割り出された数字で、
これぐらいあれば、
フェンスの上から中が覗かれるということはありません。
通常、
人の頭のてっぺんから、目までは15センチくらいと言われていますので、
180センチの位置に目がある場合、
身長は195センチということになります。
これだけ大きい人は、なかなかいませんので、
通常、180センチぐらいで十分だと考えられます。
ただし、坂の下からの目隠しなど、状況によっては、
180センチも必要ないケースというのも考えられます。
施行する場所の状況に合わせて、
この辺りは臨機応変に高さを調整してあげると良いでしょう。
最後が、カラーバランスです。
これは自宅と色とのバランスということになりますが、
カラーバランスがイマイチだと
全体的にぼやっとした感じになってしまいます。
メリハリを付けるのか、
同じような色で統一感を持たせるのかなど、
いくつか案を検討した上で決めていくと失敗が少ないです。
ウッドフェンスをDIYで行う場合は、
このようなところに気を付けたいです。
主に施工前のデザイン決めの部分になりますが、
これがイマイチでは、
施工がいくら上手くいっても残念な結果になります。
自分が理想とするウッドフェンスがどのような形なのか?
検討出来る最後のタイミングでもあるので、
しっかりと考え抜きましょう。

塗装はどうする?
ウッドフェンスの塗装ですが、
これは材料に限らず、必ず行ったほうが良いです。
木の自然な風合いを活かしたいという場合であっても、
防腐剤であったりと保護するための塗装は大切です。
特にソフトウッドなどの、
比較的、耐久性に優れていない材質を使う場合は、
施行後も小まめに塗ってあげないとあっという間にダメになってしまいます。
ダメになった後は、
撤去し、新しいものを付けたりといった、
追加費用がかかることになります。
腐った木材のフェンスってのもカッコ悪く見えてしまいます。
どうしても初期投資が上がるのを避けて、
まずは安い材質や塗装をケチったりということもありますが、
これはトータルで見れば避けたほうが良いです。
後から発生する手間やコストを鑑みれば、
ある程度、最初にまとめてやっておいたほうが効果的です。
そういう意味でも
「塗装は必ずやる」と覚えておくと良いかと思います。
使う塗装によって色合いや耐久性が変わってきますが、
塗料を買う時に比較してみると良いかと思います。
塗料によって塗り方などもそれぞれですので、
この辺りはそれぞれの塗料に合わせて行うようにして下さい。

DIYでの木製フェンス作品例
最後にウッドフェンスを作る際、
参考になる作品例を紹介します。
様々なウッドフェンスを見ることでイメージが湧きますので、
これから作るフェンスへのアイディアの源泉にもなるかと思います。
Cross Mode Life
[blogcard url=”http://crossmodelife.com/2014/09/22/6199/”]
DIYでウッドフェンスを作った時の記録になっています。
ここまで分かりやすいブログは読んでいてたのしいです。
出来栄えもさることながら、
作る上での注意点も学べるのは嬉しいところです。
シンプルなフェンスを目指したい人にはぜひ参考にして欲しいです。
Pinterest
[blogcard url=”https://www.pinterest.jp/explore/%E6%9C%A8%E8%A3%BD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9/”]
様々なフェンスが掲載されているサイトになります。
横張りや縦張りなどもあり、
自分がイメージするフェンスもきっとあるかと思います。
ここにあるフェンスをベースにアレンジするというのも良い方法です。
このように様々なフェンスがありますので、
出来るだけ数多くのフェンスを見て、
色々なイメージを描いてみて下さい。
そのイメージの中に、
自分が描く一番のフェンスがあるはずです。

まとめ
今回、
ウッドフェンスをDIYする上で、
大切なことを紹介しました。
基礎、支柱、デザインなどなど、
気が抜けるところはありません。
でも、1つ1つの工程は、
それほど難しいものではなく、
初心者の方もしっかりと手順を踏めば、
問題なく施工出来るかと思います。
せっかくDIYにチャレンジするのですから、
準備をしっかりして、
オシャレなウッドフェンスを楽しみながら建ててみて下さいね。
焼杉のウッドフェンスってのもイイですね!