浴室暖房は後付けできる?価格と電気代いくら?ガスと迷う…。

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我が家では
すっかりなくてはならないものとなったのが
浴室暖房です。

冬はこれがないとお風呂に入れませんし、
梅雨時期は乾燥させるのに便利です。

この浴室乾燥ですが、
今、付いていないからといって諦める必要はありません。

付いていないのであれば、付けてしまえば良いんです。

その辺りについて紹介したいと思います。

浴室暖房の魅力

お風呂
浴室暖房の魅力は、
何と言っても快適なバスタイムが得られることです。

冬、浴室が寒いために、
辛い思いをしながらお風呂に入った経験はないですか?

特に湯船につかるまでが寒い!!

そして湯船で温まって
上がろうという時に冷っとするあの感覚。

今でこそ忘れてしまうくらいですが、
当時はあの感覚が嫌で、
なかなか湯船から出れませんでした。

しかし、浴室暖房を導入してからは、
そういったことに悩まされることもなく、
快適にバスタイムを過ごせていますね。

 

浴室暖房は後付けできる?

浴室暖房
浴室暖房は理想だけど、
我が家にはないという人。

安心して下さい!!

我が家も初めはありませんでした。

我が家も友人から浴室暖房の話を聞き、
色々と考えた末、導入したのです。

つまり、
後付けタイプの浴室暖房だということです。

一般的な家庭の浴室であれば、
浴室暖房を後付けすることは可能です。

本格的に導入するとなれば、
相談になる部分はありますが、
あまり深刻に考える必要はありません。

今の浴室の状況をある程度把握して相談に行けば、
どの浴室暖房が付けられるかなど、
丁寧に教えてくれますよ。

 

浴室暖房の価格と電気代

浴室暖房を導入する際、
我が家でも気になったのが費用面です。

快適な一方、
やはり費用はそれなりに必要になります。

まず、導入のための費用ですが、
これはおおよそ15万円程度です。

選んだ機種や工事の状況などによって前後すると思いますが、
だいたいこれぐらいは覚悟しておきましょう。

次に電気代ですが、
我が家では入浴前に温めておくケースが大半です。

この使い方をすると、
30分ぐらいの稼働で20円です。

これをほぼ毎日、
使っていますので、最低でも600円程度かかっている計算です。

場合によっては、
私が使い、嫁が使い、娘が使いなんてこともあるので、
もっと電気代がいっているかも・・・

ただ、そうは言っても、これぐらいであれば、
やはりその快適性を取ってしまいますね。

 

ガスの浴室暖房は?

By: ume-y

浴室暖房を検討する際、
電気の浴室暖房と比較になるのがガスの浴室暖房です。

我が家は電気の浴室暖房ですが、
ガスの浴室暖房も悪くはないと思います。

オール電化の家なので
ガスの浴室暖房は無理なのです。
(がんばればできるんでしょーけど)

ガスは電気に比べれば、
温まるのが早くランニングコストも安いです。

そのために、
日常的な費用を重視する人にはオススメです。

ただし、
導入の際のコストが電気と比べてかかるため、
この辺りをどう判断するかによって変わってきます。

 

 

 

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