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キッチンの床材は
タイルと無垢材ではどう違うのでしょうか?
汚れ方が異なると思いますので、
掃除方法も違うと思います。
今回はキッチンの床材について調べてみました。
目次
キッチンの床ってどんな汚れ?
キッチンの床の汚れというのは、主に2種類です。
・油汚れ
・水汚れ
料理をする上で
「油と水は欠かせないもの」
だと思いますが、
これらが床に飛び散ったものが
そのまま汚れとなってしまいます。
また、
調理した際に
落としてしまった食材などによって
汚れてしまうこともあります。
キッチンの床は
主にこれらの汚れですので、
掃除もこれらの汚れに
合わせた方法を選択してあげる必要があります。

床材をタイルにすると?
キッチンの床材を
どういった素材にするかというのは悩みの1つです。
様々な材質がある中で
タイルという選択肢がありますが、
タイルには下のような特徴があります。
メリット
・床暖房などに対応している
・掃除がしやすい
デメリット
・冷えやすい
・落とすと皿などが割れる可能性が高い
メリットもデメリットも様々ありますが、
掃除ということを考えるのであれば、
掃除はしやすいので
タイルはオススメです。
実際、キッチンの床材がタイルの方からは、
掃除がしやすいということで好評のようです。
その一方で冷えやすいために、
その点については何か対応策を講じる必要があります。

無垢材の床では?
キッチンの床の材質で、
タイルと同様に無垢材という選択も出来ます。
無垢材もまた、
タイルとは違った特徴があります。
メリット
・暖かみがある
・断熱性に優れている
デメリット
・換気してあげる必要がある
無垢材は暖かみがあり、
断熱性にも優れているために
人気が高いですが、
掃除という面ではひと手間必要になります。
どうしても
換気してあげる必要があるために、
しっかりと管理出来なければ
避けたほうが良いかもしれません。

掃除方法はどう違う?
タイルと無垢材の掃除方法ですが、
大きなポイントは換気です。
・タイル
そこまで換気に気を使う必要がない
・無垢材
掃除の後はしっかりと換気し、
乾燥させてあげなければいけない
例えば、次の動画をご覧下さい。
【床掃除】床の汚れを簡単にとる方法
床の汚れを取る方法で、
床に洗剤をかけて歯ブラシでこすっています。
床の掃除方法としては
非常に効果的であり、
この方法であれば
床をピカピカにすることも可能です。
タイルの場合は、
床の掃除を行った後は、
それほど換気に気を配る必要はありません。
それに対して、
無垢材の場合は、
しっかりと換気してあげないと、
今度は掃除した後の湿気で
床が痛んでしまうことになります。
掃除の際は
その辺りに注意してあげる必要があります。
ちなみにうちのキッチンの床は
クッションフロアと迷いましたが
無垢材の「カバ」を使っております。
リビングと統一しています。