パネルヒーター電気代いくら？節約方法は？口コミおすすめはコレ！

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パネルヒーターの特徴

冬になると暖房器具が必須となりますが、
暖房器具と言っても様々な種類のものがあります。

パネルヒーターも
そんな数ある暖房器具の中の１つではありますが、
広い面積を持った器具で
輻射熱と呼ばれる熱を利用したものとなります。

直接的に火を使わないために安全で、
様々な用途にも用いられます。

例えばこんな感じです。

【いろいろなパネルヒーターのご紹介】

パネルヒーターの色々な使い方を紹介しています。

薄い器具なので、
壁に設置して使う方法もあり、
廊下や部屋などに用いることが出来ます。

トイレなどに使うことが出来れば、
冬でも寒い思いをすることもありませんよね。

電気代はいくらくらい？

暖房器具として便利なパネルヒーターですが、
電気代がかかるといったデメリットもあります。

どうしてもパネルヒーターを使う時というのは、
使用時間が長くなることが多いため、
そういった点でも電気代は切実な問題になります。

では、実際にどの程度、電気代はかかるのでしょうか？

パネルヒーターは強弱のモードがあることが多いですが、
弱モードで５～１５円程度、
強モードで２３～３５円程度となっています。

こう見るとたいしたことがないように思えますが、
先ほども説明したように、
長時間に渡って使うケースというのが多くありますので、
そうなると電気代がかなり高額になることも少なくありません。

節約する方法は？

パネルヒーターを使いつつ、電気代も抑えたい時には、
出来るだけ節約することが大切です。

その節約方法はというと、
パネルヒーターは「弱モード」で運転すること
です。

こうすることで基本的な電気代を抑えることが出来ます。

そして、
弱モードでも十分に効果が得られるように、
冷たい空気が入ってくるのを防いだり、
エアコンと併用するなどします。

パネルヒーターのみに頼るのではなくて、
何かと併用するというのは良い節約方法です。

口コミでオススメを見てみる

最後に様々あるパネルヒーターの中で、
口コミとあわせてオススメを紹介します。
±0（プラスマイナスゼロ）パネルヒーター

±0（プラスマイナスゼロ）パネルヒーター X010 XHP-X010 遠赤外線ヒーター 1200W 暖房

すぐに暖まることはないですが、つけているとそのうちにじんわりとしてきました。ただ個人差はあると思いますが寝室に置いておいたせいか、暖まったパネルがタッタッと音をたてるのが気になりました。
朝起きてベッドから出たときいつもみたいに「寒っ！」とぶるぶるすることはなかったので嬉しく、買ってよかったと思いました。

他のレビューにもありますが、使い始めはプラスチックが焼けるような臭いが気になりましたが、３～４日使っていると消えて気にならなくなりました。風が全く出ないので、喉や鼻にも優しく、無音で快適です。本体も火傷する程熱くはならず、じんわり部屋が温まり、体に優しい暖かさで、タイマーで朝方消えるように設定して寝るのですが、目覚めは暑すぎず寒すぎず、快適です。とても気に入ったので、子供部屋と大人の寝室と、2台続けて購入しました。子供は鼻が悪いのですが、使用してから鼻の調子も安定し、体調も良くなりました。
【追記】電気代高い。
12月から1ヶ月半ほぼ毎日夜22時～朝7時までオフタイマーで使っているのですが、電気代がこれまでより１．５倍に跳ね上がっていて驚愕しました。性能やデザインでは引き続き満足しているんですが…ちょっと悲しい。

デロンギマルチダイナミックヒーター

デロンギマルチダイナミックヒーター

現時点で最高の室内用ヒーターです
【デザイン】とても良い
【サイズ】適正なサイズと思われます。
【静音性】ほとんどの時間、無音です。音に敏感な私の場合、急速加熱時のブー、ブーという低い音が聞こえてきて、気になります。しかし、人によっては、気にならないかもしれない、といったレベルです。決して、“うるさい”ということはありません。
【パワー】仕様どおり、10畳までの部屋なら問題なさそうです。
【使いやすさ】とてもいいです。
【省エネ度】よさそうです。
【その他】説明書も分かりやすく書いてあるし、とても良い商品だと思いました。室内温度を一定に保ちたいという要求にばっちり応えるヒーターです。長年、このようなヒーターが開発されることを待ち望んでいただけに、とてもうれしいです。開発を担当された皆様に感謝、感謝です。

楽天の中で
人気が高いパネルヒーターを紹介しました。

これ以外にも
パネルヒーターにはたくさん種類はありますので、
様々な口コミを参考にしながら選んでみると良いかと思います。