食洗機は電気代と水道代は高い?節約する方法とは

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汚れた食器を
自動で洗浄してくれる便利な家電、食洗機

しかし、便利な一方、
心配になるのが
電気代水道代というところですね。

導入時の他に
運転時にかかるランニングコストはどの程度なのか?

今回は、
この点に焦点を当てて紹介したいと思います。

食洗機の便利さとデメリット

By: Ersu

物事には
便利で良い点もあれば、
どうしても不都合なデメリットもあります。

どちらか一方しかないということは稀ですが、
食洗機には、どちらも存在するかと思います。

メリットとしては・・・

  • 食器を自動で洗うことが出来る
  • 自由な時間が増える
  • 場合によっては、手で洗うより清潔

このようなことが言えるかと思います。

 

続いてデメリットとしては・・・

  • 導入する上で費用がかかる
  • 電気代や水道代などのランニングコストがかかる
  • 据え置き型の場合、キッチンの一部スペースを占有する

このようなことが考えられます。

もちろん
人によってメリットがメリットじゃないものもあったり、
デメリットでも気にならなかったりもあると思います。

このメリットとデメリットを天秤にかけて、
メリットが上回れば
導入する価値は十分にあると言えるのだと思います。

ちなみに、
私は使ってみての感想も込みですが、
圧倒的にメリットのほうが大きいですね。

 

食洗機1ヶ月に電気代・水道代いくら?

では、食洗機を使用すると、
一体、1か月でどれぐらいかかるのか?

洗浄する食器の量や頻度にもよりますが、
『電気代』
おおよそ1回あたり30円前後程度になります。

1日3回使うとして90円。

これが1か月となれば、2,700円

さらに1年となれば、32,400円という形になります。
そして『水道代』ですが
食洗機1回あたり、だいたい3円。
1日3回として9円。
一ヶ月当たりで約279円。

約11リットルの水を使います。

手洗いの場合だと
約77リットル(約20円)も水を使っているので
使う水の量は
食洗機と手洗いで大幅に違いがあります。

これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれ。

水道代だけで考えると、
手で洗ったほうが安いと思うかもしれませんが、
手で洗う場合も、
冬など寒い時はお湯にするために
ガス代or電気代がさらにかかってきます。

ここまで含めると、
食洗機のほうが安いと言われています。

様々な条件が絡むため、
一概にこうとは言えないところもありますが、

食洗機は
決して高いランニングコストではないと思います。

 

節約する方法

食洗機での効果をより高めるためには、
節約する努力も重要です。

自動でありながらも、
工夫次第でコストカット出来る方法があります。

それは
「乾燥を短めにする」ということです。

そうすることで、
電気代を安くすることが出来ますので、
より費用を安く抑えることが出来ます。

乾ききってない場合は、
自然乾燥させるなどすれば、問題ありません。
食器が熱い状態だと
熱気で自然乾燥が早く進みます。

ただ、熱による「殺菌作用」は損なわれることになるので
あまりおすすめはできないのですが…。

節約をまず考えたいのであれば
少し手間にはなりますが、
短めの乾燥時間で切るとか、
乾燥は始めから自然乾燥で行うようにすると良いでしょう。
 
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