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無垢のフローリングっていうのは
やっぱり汚れが気になります。
特に新しいうちは
汚したくないって気持ちがすごく強いので
ちょっと汚れがついてしまうと
すごーく気になって仕方ない状態になってしまいます。
しかし
意外と簡単にシミ汚れが目立たなくなったので
この記事でご紹介します。
ぜひやってみてください。
無垢の木の種類や
フローリングの状態によっては
余計におかしくなってしまう方法かもしれませんが…。
目次
無垢フローリングの汚れ
この白くなったシミ汚れは
1階のリビングです。
場所はリビングから
2階にあがる階段へつながる場所なので
よく通るのでこういった汚れはスゴく気になります。
この写真の白いしみ汚れの原因は
きっとボクが歯磨きしながらここを歩いてしまって
歯磨き粉を落としてしまったものと考えられます。
無垢の木はカバの木で
塗装はオスモ塗装を自分でかけました。
だから
汚れが付いているのが分かったときは
オスモカラーの「ウォッシュ&ケアー」で
拭き取って目立たなくなったのですが…。
しばらくしたら
このシミ汚れは残ったままに…。
すぐに浮き出てくる感じに見えます。
奥さんのお友達が
お家に遊びにくるからこの汚れを何とかして!
と言われたので
このシミ汚れを落とすべく
ボクは行動を起こしたのでした。
シミ汚れの取り方
ボクが考えたのは
サンダーで無垢フローリングの表面を
削ってしまうこと。
強引に言っちゃえば
汚れが付いた部分をはぎ取ってしまえ!ということです。笑
ということで
マスキングテープで周りを囲って
余計に削ってしまわないようにします。
ちょうどこのカバの木のフローリングは
細かく木がくっついているので
同じ木の木目がこの小さな範囲になっているので
同じ木目だけを狙って削りします。
サンドペーパーはもちろん細かい目のものを使います。
「極細目の#240」というもので削ります。
目の細かいもので
薄くやさしくサンダーをかけていきます。
マスキングテープの中だけを
削ると削られた木の粒子で白くなります。
この白い部分を拭き取れば
きれいにシミ汚れが無くなっています!
全然分からなくなりました。
しばらくすると
マスキングテープで囲まれて削られた部分が
まわりに比べると白くなってしまっています。
しかしこれは時間の経過とともに
まわりと馴染んできて
どこを削ったのか分からなくなるほどです。
フローリングの汚れを取り終わって
無垢の木のフローリングを削るってかなり勇気がいります。
しかしシミや汚れが深く浸透していなければ
このサンダーを使った汚れの落とし方は有効だと思いました。
マスキングテープで囲ってしまえば
まわりも無駄に削ったりしないし
最初は削った部分は白く目立つけど
しばらく時間が経てばわからなくなってきます。
塗装もオスモカラーという
表面だけではなく浸透するタイプのものなので
塗装剤は無垢の木に染み込んでいる状態をキープできています。
あとは同じオスモカラーの「ウォッシュ&ケアー」で
定期的に拭き拭きしていけばいいと思います。
「ウォッシュ&ケアー」