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ちょっと油断すると、
あっという間に被害となってしまうのが
シバンムシ。
気付いた時には
すでにやられているケースが多いですね。
このシバンムシを
上手く駆除する方法はあるのでしょうか?
また、
しっかりと対策をするためには、
何に気をつければ良いのでしょうか?
その辺りを今回は紹介したいと思います。
目次
シバンムシとは

シバンムシというのは、
どこの家庭にも現れるやっかいな虫ですが、
その由来は古く、
何とエジプトのミイラと一緒に虫の死体が出てきたと言われています。
そのシバンムシはいくつか種類がいますが、
一般家庭に現れるのは、
タバコシバンムシとジンサンシバンムシの2種類です。
どちらも体調は3mm程度で
茶色の甲虫となります。
小麦粉や乾麵、ビスケット、唐辛子、干し芋などがある場所に現れては、
知らぬ間に袋の中に入り込んでいます。
家庭における食品害虫の代表であり、
非常にやっかいな存在であることに間違いありません。

シバンムシの駆除方法
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シバンムシの退治方法ですが、
シンプルな方法としては殺虫剤を使うことです。
よく殺虫剤と言うとバルサンが有名ですが、
バルサンでもシバンムシを退治することが出来ます。
家の中心にバルサンを設置して、
数時間経過すれば、
飛散しているシバンムシなど全て退治することが出来るでしょう。
また、食品に付着しているものなどについては、
その食品ごと全て捨ててしまうのが良いです。
発生源となっている箇所をしっかりと対処することが
駆除に繋がりますので、
床に落ちているものは速やかに掃除、
虫が混入したものは密閉して捨ててしまいましょう。
シンプルではありますが、
駆除方法としては効果的な方法となります。
そして、
駆除が終わった後は、
次の項で紹介しますが、
次の発生源になるところを作らないことです。

シバンムシ予防対策
By: Kiyonobu Ito
シバンムシの駆除が完了した後に大切なのは、
予防対策を施すことです。
シバンムシの予防対策としては、
発生源となる食品を作らないことです。
シバンムシの被害に遭うのは、
小麦粉やお菓子など様々ですが、
封を開けた後に保管しなければならないものについては、
しっかりと密閉出来る容器に入れて保管することです。
これが最大の予防対策となります。
この密閉がイマイチだと、
そこからシバンムシが入り込み、
発生源となってしまいます。
特に
封を切った後も保管しなければならないものは特に注意です。
少なくても
開放された状態で保管することがないようにして下さい。

