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冬を乗り切る暖房器具として、
カーボンヒーターはとっても便利。
最近は電気暖房器具としては、
いろんな種類が登場しています。
その中でも
人気メーカーの商品を紹介したいと思います。
また、気になるのが電気代。
どのように使えば安く出来るかお教えします。
目次
カーボンヒーターの暖房能力
冬の暖房器具の1つとして、
確固たる地位を築いているのがカーボンヒーターです。
このカーボンヒーターの暖房能力の特徴としては、
何と言っても、
電源をオンにすればすぐに温かい
ことが上げられます。
主に電気暖房器具としては、
人を温めるものと、
空気を温めるもの
に分けられますが
カーボンヒーターは人を温めるものにあたります。
そして、
スイッチを付けると
あっという間に温かくなるのが特徴です。
ただ、一方で
空気を温めるのは苦手ですので、
そこはしっかりと把握しておかなければなりません。
空間を温めるワケではないので
部屋を暖かくはできないのです。

おすすめのメーカーと人気のもの
カーボンヒーターのおすすめのメーカーですが・・・
・テクノス
・コロナ
・アプロ
こういったメーカーが人気メーカーになっています。
これらのメーカーのアイテムはどれも人気ですが、
例えば、
テクノスであれば「CH-305M」は
人気機種になっています。
スタイリッシュなデザイン、
そしてコストパフォーマンスに優れていますので、
知的な男性も納得のアイテムです。
デスクの下やトイレなどで大活躍しているアイテムです。
次に
コロナですが、「DH-1214R」が
人気機種になっています。
これは個人的にもオススメの機種で、
何と言っても
10段階の調節ダイヤルは他のメーカーでは見ない機能です。
これがあるために、
自分が欲しい分だけの暖房を手に入れることが出来ます。
強すぎたり弱すぎたりというのは、
エネルギー的にも無駄遣いですからね。
カーボンヒーターとしては、
これらのアイテムは非常に人気です。
他にも様々ありますが、
デザイン性に優れたものなどもあり、
自分好みのカーボンヒーターを探すのも楽しいですね。

カーボンヒーターと電気代
カーボンヒーターの電気代ですが、
他の電気暖房器具と比較して、
それほど高くはありません。
一般的なものであれば、
1時間使って12円ぐらいです。
(ただ、あくまで電気使用量に左右されるので、機器の能力次第ですが・・・)
まぁ、電気代というのは、
使った電力に応じてかかるので、
そこでの差はつきませんが、
問題は暖房という観点から見てどうかということです。
一時しのぎとしてなれば、
カーボンヒーターは非常に優れています。
短い時間であれば、
電気代もそれほど気になるものではありません。
ただし、
部屋を温めるという意味では、
非常にコストパフォーマンスは悪いです。
そのため、
どのように使うかをしっかりと考える必要があります。
そうしないと、
とんでもない電気代が請求されることになります。

電気代を安くするには
電気代を安くあげるためには、
カーボンヒーターのみに頼らないことです。
カーボンヒーターの利点は
すぐに温かくなることです。
ただし、欠点は
空気を温めるのが苦手なことです。
そこで、
部屋が温まるまではカーボンヒーターでしのぎ、
部屋が暖かくなったら切りましょう。
こうすることで、
電気代を安くあげることが出来るはずです。