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烏骨鶏の卵でできた「カステラ」。
烏鶏庵(うけいあん)。
地元、金沢にありながら
なかなか普段は食べられないものなんです。
お祝いを送る時などでも
よく烏鶏庵を使わさせていただきますが
この烏骨鶏のカステラは
結構な高級品ですので
自分で買って食べるってことがほとんどないんですよね。
お祝いや贈り物のお菓子って
だいたいそうですよね。
でも今回、
お家を建ててくれた工務店さんから
お歳暮でこの烏骨鶏カステラをいただきました!
やったぜ!うっほい。
お歳暮で金沢烏鶏庵のかすていら
奥さんから
「工務店さんからお歳暮いただいたよ!」
ってメールが仕事中に届きました。
マジか!やった!
ってすぐに喜んでしまいましたが
この前もお中元をいただいたばかり…。
なんだか悪いな…。
って思いもあります。
まあでも
ボクらはお客さんなんだから
ありがたく頂戴しましょうと
すぐにココロを入れ替え。笑
翌日に
工務店の社長さんにお礼のご連絡をしました。
お気遣いありがとうございます!
ってことで早速いただきます。
晩ご飯を食べたあと、
すぐに烏骨鶏の卵でできた「かすていら」を食べちゃいました。
色の細い2歳の子供は
「食べる!」
と大きな声で言っていましたが
すでにごはん後のおやつを食べていたので
少しだけしか食べれず…。
でもボクと奥さんで美味しくいただきました。
この烏骨鶏のカステラって
すんごくシットリしてるんですよね。
よくあるカステラは
パッサパサで食べてる時でもよくこぼれてしまうんですけど
この烏骨鶏の卵でできたカステラって
このしっとりさが強いので
こぼれることはほとんどありません。
しかも甘さも控えめなところが嬉しいんですよ。
でもなんで烏骨鶏の卵ってそんなにいいの?
烏骨鶏が希少なものっていうことは知ってるけど
なんでなんだろ?ってふと思ってしまった…。
ってことでまたちょっと調べてみた。笑
烏骨鶏の卵のひみつ
美味しそうでしょ、カステラ。笑
烏骨鶏って
なかなか卵を産まないニワトリなんだそーです。
細かいところまで徹底して管理しないと
飼育はムズカシイと言われてる烏骨鶏が
なかなか卵を産んでくれないとなると
やっぱりこの卵はとっても「貴重」。
Wikipediaによると
中国では霊鳥として扱われ、不老不死の食材と呼ばれた歴史がある。実際、栄養学的に優れた組成を持ちまた美味であるため、現在でも一般的な鶏肉と比較して高価格で取引されている。また、卵も同様の理由により非常に人気が高く、産卵数も週に1個程度と少ないことから、一般的な鶏卵と比較して非常に高価である。
とあります。
・ビタミンB12(脳を活性化する)
・コリン(記憶力を高める)
・DHA(運動能力の向上)
といった栄養はとっても豊富なのです。
美味しいだけじゃなくて
栄養価もスゴい高いんですね。
なるほどです。
だから
卵菓子とされるカステラは
この卵の良さがふんだんに発揮されるんですね。
品がある高級菓子になるってなワケですね。
でもまあ
個人的な意見ですけど
この『烏骨鶏かすていら』は美味しいけど
『烏骨鶏プリン』はイマイチなんですよね…。
なんだか「濃厚」ってイメージで食べちゃうと
物足りない感じが強いんです。
期間限定で発売されていたプリンはめっちゃ美味しかったけど…。
そっちの期間限定プリンを
レギュラーメニューのプリンにした方がいいんじゃないかって思うほど。笑
まあいろいろと戦略はあるんでしょうけどね。笑
なんとこの烏鶏庵のカステラ、
「楽天」でも販売してるんですね。
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