トイレの床はクッションフロアのウォルナット。サンゲツ製

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サンルームと洗面脱衣所の床材はクッションフロアのテラコッタ。

そしてトイレの床もクッションフロアなので
どの種類にするかを選びます。

 

トイレの床

トイレも水に強く、汚れがとれやすいクッションフロアになります。

トイレも無垢の床に憧れはあるけど
メンテナンスや予算の関係で考えると
クッションフロアが適していると思います。
トイレの床
奥の窓のある部分がトイレです。(1階のみ)

DIYでも頑張れば自分でクッションフロアを張り替えることもできるので
そういうことにもチャレンジすることもいいのかも知れません。

トイレは見えない汚れがけっこうつきそうですよね。

ニオイもあるし
カンタンにメンテナンスできた方が快適です。

無垢の床だとなかなか張替えもカンタンにはできないですので。

クッションフロアにも
木目調がたくさんあってかなり悩みます。

床のフローリングが「カバ」の木で
その1枚の幅や色に合わせて
フローリングの無垢材と
トイレの床があまり境界線が感じないようにしたいなとも考えました。

そこで最初に選んでみたのが
クッションフロア「バーチ」の木目調。
トイレクッションフロアバーチ
カバのフローリングと色的にはあっています。
しかし目地というか板巾(いたはば)はちょっと大きいんです。

ちょっとの差ですが
サンプルを取り寄せるとやっぱり気になる、この差。。。

あまりそこはフローリングと統一させなくてもいいのかな?と思って
ウォルナットの木目ってけっこう好きですし
色も少し変化させてみようかなと考えました。

クッションフロアのウォルナットは
板巾はカバのフローリングと同じなのです。

これなら床のフローリングと
トイレの床のクッションフロアの境界線が
イヤな感じがしないかなと思いました。
トイレクッションフロアウォールナット
ウォルナットのイチバン薄い色をチョイスします。

「トイレはひとつの空間なので床のフローリングに合わせなくても大丈夫だと思いますよ。」

という工務店の営業さんのひと言で
カバの木とはちょっと違う木目のウォールナットにすることを決めました。

もうサンプルも取寄せないで
トイレの床のクッションフロアを決めちゃいました。

トイレクッションフロアウォルナット
サンゲツのHM-5039

クッションフロアでも
木目調はかなりのリアルさがあるようです。

ぱっと見はホント、無垢の木の床じゃないのかってぐらい。

写真だけじゃ、木が貼ってあるって思うぐらいのものです。

トイレの床のクッションフロアもかなり悩みましたが
これもまた仕上がりがどんな風になるのかとても楽しみです。

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