スキップフロアの高さが老後に心配?リビングで大事な間取りとは

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スキップフロアは
オシャレで作る人も多いですね。

ただ、
今は良くても老後が・・・
という心配は誰にでもあるみたいです。

悩みどころではありますね。

また、
そもそもリビングで大事な間取りって
どういったものでしょうか?

理想のリビング求めて、
いろいろと調べてみました。

 

スキップフロアとは

スキップフロア
住宅に携わったことがある人であれば、
一度はスキップフロア
聞いたことがあるのではないでしょうか。

このスキップフロアというのは、
1フロアの中で高低差を作り、
新たな階層を作る建築方法です。

1階部分に作られる場合は、
中2階なんていうような言い方をすることもあるようですが、
まずはこちらの動画をご覧ください。

【インナーガレージのある、スキップフロアの家】

スキップフロアのある家が紹介されていますが、
1階のリビングより
少し高いところにテーブルが設置されているのが分かるかと思います。

同じフロアの中で別空間が生まれるわけです。

しかも、
階層を分けることによってオシャレに見えますよね。

このスキップフロアですが、
ただオシャレなだけではなく、
目線の高さが変わるために、
広く感じる効果もあります。

 

スキップフロアと老後

スキップフロアな家
動画を見て頂いたら分かるように、
オシャレな間取りを実現することが出来る
スキップフロアですが、
メリットばかりではありません。

もちろんこのスキップフロアにも
デメリットがあります。

それは、

高さが変わることで階段を上る必要があり、
高齢者には厳しい作りになる

ということです。

出来るだけ段差が少ないように配慮することを
バリアフリーと呼びますが、
このスキップフロアは
バリアフリーとは真逆の考え方です。

同じ階層で作ることが出来るものを、
わざわざ高さを変えて作るのです。

高さを変える分、
様々なメリットやあげた分だけ使えるスペースが増えるなど
メリットもありますが、
高齢者になってからは上り下りなどが大変になります。

そのため、
この高さを変えるスキップフロアについては、
老後を心配し躊躇する人も大勢います。

 

リビングで大事な間取りについて

モダンスキップフロア
家について考える時、
リビングの間取りというのは大変重要です。

間取りをいかに配置するかが、
生活の質に大きく関わってくるでしょう。

スキップフロアを選択するのも1つですし、
バリアフリーも1つです。

こういったリビングの間取りを決める際に、
大切になってくるのは、
人の動線を意識するということになります。

人がどのように動くのかを意識して配置することで、
余計なストレスをため込むことがなくなります。

リビングについて考える際は、
この動線をしっかりと意識してあげると良いでしょう。

 

 

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