電源コードのグルグルねじれの直し方と予防対策は?

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電源コードのグルグルねじれ
って、スゴいやっかいだと思います。

予防対策をしても、
気を抜くとすぐにグルグル・・・

悩まされている人も多いと思います。

簡単な直し方とかあれば良いのに
と思いますけどね…。

電源コードのグルグルねじれについて
気になったこと書いてみます。

ドライヤーなどのコードがグルグルになる

コードねジねジ
コードがグルグルになる・・・

よくドライヤーで経験するのですが、
ドライヤー以外でも
いろんなコードがグルグルになりますね。

電話のコードなども
気が付けばグルグルになる典型ではないでしょうか。

もちろん、
このグルグルの原因は自分にあります。

ドライヤーでも電話でもそうですが、
左右の手で持ち変える時に
ねじってしまっているのです。

それが積もり積もって
グルグルになるというわけです。

分かってしまえば簡単なのですが、
意識してみても
案外治すのは難しかったりします。

電話の時や髪を乾かしている時など、
何かのタイミングで持ち変えてしまっています。

結果、
コードがグルグルということになってしまうのです。

ねじれで起こること

コードねじれ
コードのグルグルねじれを
まったく気にしない
という人もいるみたいですが、
実害がなければそれでも良いかもしれません。

しかし、
ねじれから発生する実害というのもあるのです。

それが断線です。

コードの断線事故が多いのはドライヤーになりますが、
これはコードがねじれることから来ています。

コードがグルグルとねじれ、
それを戻すという作業を繰り返すうちに、
中で断線してしまっている
ということです。

断線すると使えないばかりか、
火災に繋がる危険性もあります。

そこまで来ると、
やはりコードのグルグルねじれを見逃せないということになりますよね。

コードの直し方

グルグルねじれの直し方ですが、
いたってシンプルで

コンセント側を下にして、
コードをダラーっと垂らした状態で放置することです。

これでグルグルねじれは
コードがくるくる回ることで解消されます。

あまりにもねじれがひどい場合は、
少し手をかけてあげれば、
それほど問題ないことでしょう。

電話の場合は、
受話器を下にして同様に放置します。

電話のほうは受話器が重いこともあり、
自然とくるくると回ってねじれが解消されます。

くるくると回っているのが止まったら
ねじれが解消されたという合図です。

使うたびにねじれを取ってあげるのが理想ですが、
それだとさすがに手間なので、

せめて数回の利用でねじれを直すようにしましょう。

ねじれの予防法は?

ねじれを元から発生させないための予防法ですが、
ポイントは持ち変える時にあります。

ドライヤーや電話を持ち変える時に
ねじれが発生し、
それをそのままにすることで
ねじれが酷くなっていきます。

そのため、
持ち変える時にはねじれを意識するようにしましょう。

ねじれた状態で受話器を本体に置いたり、
ドライヤーのコードを収納しないことです。

これだけでかなり解消されます。

ちょっとしたことですが、
この差が後々、
グルグルねじれという大きな差になって返ってくるのです。

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