サンルームのデメリットは?メリット大きい?固定資産税は高い?

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サンルームの
メリット・デメリットはどこにあるのでしょう?

特にメリットは想像し易いですが、
デメリットは気づかないところに
落とし穴が潜んでいるような気がします。

固定資産税なんていうのも
まさにその中に入るのでは?

サンルームのメリットとデメリットについて調べてみました。

サンルームってどんな部屋?

サンルームというのは、
いくつかケースがあります。

僕のお家は
最初からサンルームを部屋の一部として
設計してもらいましたが

だいたいのサンルームというのは
本体の家から飛び出している部屋のこと
をいいます。

ウッドデッキを
部屋にしたものと考えても良いかと思います。

サンルームの使用目的としては様々ですが、
ガラス張りになっていることが多く

太陽光がたくさん当たるために、
室内の洗濯物を干すのに非常に便利です。

また、自然の光を浴びながら、
リラックスするための部屋としても利用出来ます。

 

サンルームのデメリット

サンルームのデメリットですが、
いくつかあります。

それらの例をあげると
下のようになります。

・お金がかかる
・家の保証がきかなくなることもある
・夏、暑く。冬寒い。

それぞれ条件付きであったりもしますが、
まずはお金がかかるのは仕方がないことですが、
痛いところでもあります。

数万円レベルではないので、
それなりに作るとなれば覚悟が必要になります。

また、暑いや寒いというのは、
日蔭や断熱材を使ってやることで、
多少は解消するようですが、
窓を開けたりと色々と工夫が必要になります。

例えばこんな感じです…
【サンルームの施工例 内部日よけついてるよー】

サンルームに
内部日よけを用いることで、
暑さを防ごうという措置になります。

こういった窓への対策などが
しっかりと出来ていると、
サンルームの快適性っていうのは
どんどん増すのかもしれません。

他にも
初めから室内に
洗濯ものを干す用のバーなどを設置すると便利です。

ただし、
あれもこれもと仕様を上げていくと
お金もかかりますからね…悩みどころです。

 

メリットは?

サンルームのデメリットに対して、
メリットですが、
それは下のようになります。

・雨でも洗濯物を干せる
・オシャレ
・レジャーにも使える

サンルームのメリットは様々ありますが、
やっぱりオシャレっていうのは
大事ではないかと思います。

また、お子さんがプールで遊ぶ際などに、
サンルームの中で遊ばせると、
親御さんの目から離れすぎないというメリットもあります。

人によって使い方は様々ですが、
人の分だけメリットがあると言えるんじゃないでしょうか。

 

固定資産税は?

家などの固定の資産にかかるのが
固定資産税です。

気になるのが
サンルームを増設した場合に、
サンルームに固定資産税はかかるのか

ということです。

これは税金がかかります。

仕方ないですね…こればっかりはルールです。

固定資産税の対象としては、
いくつか条件がありますが、
日除けになるなど
サンルームはしっかりと当てはまっています。

そのため、作る時だけの費用だけではなく、
維持管理していくための費用も必要である
ということを頭に入れておかなければなりません。

「家から飛び出さないサンルーム」だと
固定資産税は別途必要
ってことはないのではないでしょうか?

 

まとめ

洗濯物
便利でオシャレなサンルームですが、
良くも悪くも
お金の問題というのは避けて通れません。

大きく分けて2つです。

・作るためのお金
・管理するためのお金

この2つをしっかりと把握した上であれば、
雨でも洗濯ものを干せるなど
様々なメリットもありますので、
作っても良いのではないでしょうか。

 
 

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