新築窓のサッシ色は黒。人気流行カラーに乗らない!リクシル色見本

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新築する時には
いろいろと想像というか
イメージを頭の中で考えたり
ネットでたくさん検索してきましたけど

サッシの色ってところまでは
正直考えていなかったことでもありました。

なかなか決まらなかった外壁の色
ようやく採用されて決まって
窓のサッシの色は
いかに自分のイメージに近いものにするか大切です。

サッシの色はその時によって流行カラーってのがあったようですが
自分のイメージに合う色を選ばないと後悔するなと思うのです。

たいがいは新築して何年かしたら
サッシの色なんかどーでもよくなると言いますが
それでもこだわりがあるのなら
しっかりと考えて決めたいと思うのです。

 

サッシの色は「黒:ブラック」に決めていたけど…

一番最初のボクが思うイメージは
「ガルバリウムの外壁」の記事でも書いていますが
外観はダークなブラックにして
内観は白を基調とした木のナチュラルな感じも入れた明るい室内。

という外と内のギャップがあるお家にしたかったのです。

しかし、まずそれに大きく立ちはだかった壁があって
「まちづくり協定」という外観が好きなカラーで建てちゃダメという決まり。

これによってブラックな外壁(ガルバリウム)にできなくなったのです。

そしてなんとか「いぶし銀」というグレーな色で
外壁の色が決まったのでした。

だからイチバン最初からボクの中では
サッシの色は「ブラック」と必然的に決まっていたのです。
ブラックの外壁に合わせるために
サッシも当然ブラックになるものだと思っていたのです。

しかし、外壁の色がいぶし銀に変更になったので
サッシの色をちゃんと考えなくてはいけなくなりました。

いぶし銀になったので
デザイン的に統一感を持たせたいボクは
これに合わせるサッシの色を決めなければいけません。

イチバン良いのは
サッシの色も「いぶし銀」があればいいのですが
当然そんな都合のいいカラーを選ぶワケにはいきません。

リクシルのサッシの色見本(カラーサンプル)で
サッシの外観色&内観色を決めなくてはいけません。

 

外壁とサッシの色が合うか?

外壁とサッシの色は
その組み合わせによって大きくイメージが変わってきます。

外壁と異なる色を使えば
窓を強調することができます。

外壁と似た色調の色を使えば
サッシが外壁とマッチしてシンプルなイメージに仕上がります。

ガルバリウムのいぶし銀カラーのサンプルと
サッシのブラックを組み合わせたりして
いろいろと検証…。
サッシ色黒
やっぱり窓のサッシのカラーで
けっこう大きくイメージが変わるので
外壁にちょっとこだわっていたボクは
やっぱり「統一感」は無くしたくはないのです。

やっぱりサッシの色は
同系色というか
外壁に馴染んでくる色にしたい気持ちは変わらないようですが…。

 

サッシのトレンドカラー

そして
サッシの色には流行もあるようです。

1970年代      ブロンズ系
1980年代      ホワイト
1990〜2000年初頭  ブラック
1990年代後半    ブラウン系
2000年〜現在  シルバー系

サッシはこのようなトレンドカラーで
これまでの歴史を歩んできたようです。
流行や人気のサッシカラーは
その時代、時代によって
使われる頻度が変わっていったようです。

洋風なお家が流行ったり
英国風、和風と人気がでるお家に合わせて
開発され流行が変わっていったのです。

リクシルのサッシのカラーサンプルでも
このカラーが並んでいるのです。
リクシルサッシ色見本
左から
ブラック、
オータムブラウン、
シャイングレー、
ナチュラルシルバー、
ホワイト。

工務店の営業さんは
シャイングレーとナチュラルシルバーを
言葉にはしなかったのですが
おススメしたいような感じでした。

でもやっぱりこのグレーとシルバーでは
ボクの中のイメージとはやっぱり違うんですよね。

イメージがしっかりつくように
ネットでもいろいろと調べたりもしました。

画像検索なんかは常に見ていましたね。

その時の流行や人気がありますが
その流れに乗ってサッシの色を決めていたら
ゼッタイに後悔すると思うんです、ボクの場合。

サッシの色は
住み出したら気にならないってよく言われていますが

ずっと住むお家だからこそ
しっかり検討して
流行りの色ってだけで決めるのではなく、
自分の好きな納得した色でちゃんと決めないと
後々簡単には変更できないですからね。

ボクはしっかり自分の中のイメージを大事に
こういった色決めはしていこうと考えています。

サッシ色ブラック
そしていろいろと見ていった結果、
外壁はいぶし銀になってしまったので
やっぱりサッシの色もブラックにすることにしました。

 

サッシの内観色も決められる

サッシは外観の見た目も重要ですが
けっこう内観のイメージも
その色によって大きく変わってくるものです。

サッシの内観のカラーも決めなくてはいけません。

というか決めたくなります。笑
リクシルサッシ色見本内観色
内観色は左から
ショコラウッド、
キャメルウッド、
ニュートラルウッド、
ライトウッド、
ホワイト。

ここではブラックは存在していないのですね。

言えばちゃんとブラックの内観色もあるのでしょうが
グレードなどがまた変わりそうですね。

ボクの場合は
このサッシの内観色はほとんど決まっていて
ライトウッドの明るい木目のものにしました。

お家の内観は
全体が白と木を基調とした明るいものというイメージがあったので
ここは迷うことなく、ライトウッドにすぐに決まりました。
サッシ内観色ライトウッド
自分の中である程度イメージがついていると
こういった色決めはスムーズに進みますね。

床などのフローリングも
ここでいうライトウッドの感じでイメージしているので
この内観色のサッシがうまく内装を感じよくしてくれると思います。

 

  • 外観色はブラック
  • 内観色はライトウッド

このように新築の窓のサッシの色は決まりました。

 

 

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